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  • 私のおススメ「太地くじら博物館(和歌山)」

    更新 : 2024/8/16 3:29

    いつもコンフォートイン東京六本木の宿ログをご覧いただきありがとうございます.

    和歌山の下の方(地図的)に、くじらの町太地町があります。太地町は400年以上にわたって、クジラと深くかかわってきた「クジラの町」として知られています。町内に位置する太地町立くじらの博物館は、鯨類に特化した全国でも数少ない施設。捕鯨の歴史や文化、そして鯨類の生態に関する資料を展示し、また、規模は小さいながらもくじらのショーやふれあいイベントも充実しています。
    ちなみに、映画『ザ・コーヴ』(The Cove)は、2009年に公開されたアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画。和歌山県の太地町で行われているイルカ追い込み漁を描いていて、イルカ漁について批判する目的で制作された。動物愛護の観点から見た一方的なもので、和歌山県の状況をややセンセーショナルに表現している。
    太地町の漁業者は、これまでも何度となく、海外からやって来る過激な動物愛護団体のターゲットとなり、漁業の妨害や精神的な攻撃を繰り返し受けてきた。しかし、太地町の漁業者は、関係法令を守り、昔から受け継がれてきた漁業を営んでいて、間違った情報や、必ずしも賛同が得られていない一方的な価値観で批判することは、太地町で昔からイルカ漁に携わってきた人々の生活権を不当に脅かしていると言われています。

    鯨類の生態に関する珍しい資料を展示。太地町では約400年にわたり捕鯨が脈々と続けられて今日に至っており、現在も鯨やイルカを対象とした捕鯨が行われている。 鯨やイルカは、持続的に利用される海洋生物資源の一つであり、枯渇することのないように、関係機関が捕鯨業を管理している。

    規模は小さいながらもくじらやイルカのショーやふれあいイベントも充実。くじらもイルカも鯨類ですが、一般的に成体が4mを超えるものを鯨、4m以下のものをイルカと呼んでいます。
    「太地町立くじら博物館」
    〒649-5171 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
    TEL 0735-59-2400 HP:http://www.kujirakan.jp/index.html

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