宿・ホテル予約 > 東京都 > 六本木・麻布・赤坂・青山 > 六本木・麻布・虎ノ門 > コンフォートイン東京六本木のブログ詳細

宿番号:330535

六本木駅徒歩約1分◆六本木ヒルズ、東京ミッドタウン徒歩約5分

都営大江戸線「六本木駅」5番出口より徒歩 約1分

コンフォートイン東京六本木のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 私のおススメ「じゃじゃ麺、冷麺(盛岡)」

    更新 : 2024/9/8 18:54

    いつもコンフォートイン東京六本木の宿ログをご覧いただきありがとうございます.

    盛岡(岩手県)といえば、麺。「じゃじゃ麺、冷麺、わんこそば」。「わんこそば」はソウルフードというより、イベント感が強く、日常の食べ物はではない気がします。筆者は、過去に、わんこそばの超有名店「明治40年創業の「東家 本店」で挑戦し、80杯の惨敗でした。

    盛岡のソウルフードといえば、「じゃじゃ麺と冷麺」。冷麺は有名なので、全国どこでも食べられますが、「じゃじゃ麺」は、盛岡限定に近いのでないでしょうか?

    「じゃじゃ麺」は、盛岡エリアには10店舗に近い専門店があり、それぞれにこだわりの味を提供しています。じゃじゃ麺は基本の食べ方があります。

    有名店は、じゃじゃ麺の元祖「白龍」と「じゃじゃ麺香醤 (コウジャン)。個人的には香醤がおすすめです。

    じゃじゃ麺をおいしく食べるコツは、何と言ってもよく混ぜること。
    麺と肉味噌がムラなく絡むよう、温かいうちに混ぜるのがポイント。テーブルにあるラー油や酢、ニンニク、南蛮醤油などの調味料を加え、好みの味付けに整える。

    食べ終わったら、麺をすこし残して「ちーたんたん」でシメ。テーブルの上に置いてある卵を、お皿(麺を少し残しておくのがポイント)に割り入れ、よく溶いたら「ちーたんお願いします」と店員さんに渡します。店員さんがスープを知れてくれて再度テーブルに持ってきます。じゃじゃ麺のシメに欠かせない卵スープです。

    冷麺。なんといっても盛岡の一番店は、「盛楼閣 (セイロウカク)」。かなり人気店なので、並びます。しかし24時までやっているので、夜遅い時間だと普通に入れます。2回冷麺食べました。コムタンスープ、こちらも絶品でした。じゃじゃ麺を食べた後にハシゴして、冷麺とコムタンスープを食べたので、翌日お腹がやばかった。

    盛楼閣(セイロウカク)
    岩手県盛岡市盛岡駅前通15-5 ワールドインGENプラザ 2F JR盛岡駅より、徒歩3分
    HP: http://www.gen-plaza.com
    TEL:019-654-8752
    ちなみに、この店、2019-2023、5年連続で食べログ百名店に選ばれています。

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。