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ホテルリソル札幌 中島公園のお知らせ・ブログ
「進化しているソウルフード!」
更新 : 2024/11/16 14:26
1967年創業、札幌の狸小路に当時には珍しく餃子専門店“みよしの3条店”をオープンし1977年には地元のソウルフードとして認知される事となる「ぎょうざカレー」が発売。
その後、1988年にはスーパーマーケットにも「チルドぎょうざ」が販売され、1993年には直営店舗で初めての郊外型の大型店“みよしの清田店”がオープン!
そして、みよしのと言えば「餃子」
新鮮な野菜と卵に、たっぷりのお肉と秘伝のスパイスで餡を味付けし、極薄の皮で包み焼き上げた餃子は、季節によって温度や水の量などを調整し心を込めて作っていおります。
さらに、「カレー」
ぎょうざ店でカレー?と思う方もいらっしゃいますが、チェーン展開のカレー屋さんより馴染みも支持もあるのが、みよしのカレーです。
牛乳、玉ねぎ、人参、鶏肉と香り高いスパイスで味付けした餃子にも相性が良いカレー。
そんな歴史だけではなく、こだわりやおい美味しさで道民は当たり前のように感じ、一緒に育ってきた言わば家族や友人のような存在の“みよしの”。
当然、私もよく利用しておりますが、カレーも食べたいし、餃子はたくさん食べたいし、サービスの漬物に軽くラー油とお願いして出してもらった醤油をたらして白米を・・・
カレーに餃子がオンされた、ぎょうざカレー?ついつい食べ過ぎちゃうぎょうざ定食?
美味しく満腹になるのは間違いないのですが、餃子とカレーの2種類がメインメニューなのに迷ってしまうのはいつもの事ですが、今回伺った“みよしの山鼻店(札幌市中央区南18条西10丁目2-18(石山通沿))”さんは、ぎょうざとカレーだけではなくフライ系は勿論、ラーメンやジンギスカン定食と言った北海道らしいバラエティー豊かなメニューは満腹笑顔になります!(店舗変わります)
今回は北海道ぎょれんとコラボした“ホッケフライカレー”と“醤油ラーメン”を注文。
ホッケのフライは北海道では定番でソース・醤油・タルタル等に合うのはホッケの風味とふわふわ感があるからこそ!それをみよしのカレーで食べるので間違いない味。
醤油ラーメンは懐かしさ感じる一杯ですが、コク醤油・エビパウダーと味変で楽しめるのも良いサービスです。
花尻ジンギスカン定食(1280円)も道民の私でも気になるメニューですので、来札いただく方も当然気になると思います。
定番のソウルフードですが、慣れ親しんだ地元の方も驚く良いお店です。