鹿児島弁で、「少しだけ、もうちょっと」という意味で使われる方言をタイトルにして、今回も少しマニアックな洋楽のネタを絡めて書いてみましょう！

前回ブログで思い出したシンプリー・レッドというバンドが私の好みのツボをくすぐるきっかけになったのは、1989年に発表したソウル・ミュージックのカバーでした。

『If You Don't Know Me By Now 』
邦題は「二人の絆 」

オリジナルはハロルド・メルヴィン＆ブルー・ノーツというグループが歌って全米No3のヒットになった名曲です。

ある意味、カバーするのがそれなりに実力があるアーティストだと、楽曲の良さを改めて感じたりもします。

最近、アーパチ アパチ♪？と連呼されるインパクトのあるK-POPの曲で、ブルーノ・マーズとブラック・ピンクのロゼがコラボした曲も妙に、耳に残るのですが、、
このロゼという女性アーティストがカバーしている1曲を動画で観て痺れてしまいました（笑）

『Slow Dancing In A Burning Room』

というジョン・メイヤーのバラードは元々知っていて、お気に入りリストの1曲だったけれど、ロゼがアコースティックな演奏のLIVEで歌っているのを聴いてたら私の心にも光が射すような…w
（*´▽｀*）

まぁ、ロゼの声質も好みなんですけれど、オリジナル曲に引けを取らないソウルフルな魅力があって、カバーで曲の良さを再び感じました♪

歌詞は「燃えてる部屋の中でスローダンスを踊っている」？

そんな場合じゃなくて、早く避難しなさいと言いたいとこですが（笑）
恋愛関係の終焉を表現している切ない曲であります。

ところで、私の部屋では燃えてるストーブで餅を焼いてます。
焼けた餅に醤油を付けて、また焼いて海苔で巻く
これが、とても旨し！

ちっとばっかい、
くだらない話ではありますが(^_^;)
もちっとカバーソングの話に添える写真を添付してみました。

それでは皆さん、お元気で！