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お寺のふるまい料理を再現!興福寺の粕汁が朝食に登場/うちの宿自慢特集

掲載期間:2012年4月2日~2013年3月31日

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お寺のふるまい料理を再現!興福寺の粕汁が朝食に登場

お寺のふるまい料理を再現!興福寺の粕汁が朝食に登場

ホテル日航奈良では、 2012年8月1日(水)より、興福寺の節分行事『追儺会(ついなえ)』で関係者へ振る舞われる『粕汁』を、ホテルの朝食会場で再現し、ご宿泊のお客様にご提供することになりました。

興福寺東金堂で行われる『追儺会(ついなえ)』とは、毎年2月3日の午後6時30分より、薬師如来の御宝前で除災招福の悔過法要を行い、その後鬼追いの儀式、豆まきへと続く節分行事です。
今回行うのは、その法要前に興福寺関係や、行事のお手伝いをされる方々の身体を温めるために振る舞われる『粕汁』をホテルで再現し、観光客を中心とするご宿泊のお客様に提供するというもの。伝統的に継承されてきた食や行事などを、観光客に貴重体感していただき、奈良ファンを増やしていきたいというホテルの取り組みのひとつで、興福寺の全面協力のもと実現いたしました。

粕汁の具材は、野菜や油揚げなどでヘルシー。白味噌と酒粕の風味が甘く香り食欲をそそります。出汁はホテルの料理長が合わせ、上品で食べやすく仕上げました。粕汁が苦手な方でも美味しくお召し上がりになれる逸品です。

【ホテルご朝食について】
会場 宴会場、または、3Fセリーナ
時間 07:00〜09:30
形式 バイキング

【興福寺について】
法相宗の大本山で、古都奈良の文化財として世界遺産に登録されている。前身は飛鳥の「厩坂寺」であり、さらに遡ると、天智朝の山背国「山階寺」が起源となる。
鎌倉時代には、大和一国を支配する大寺院。明治になり、廃仏毀釈で一時衰退するも、徐々に復興。近年では、国宝館に安置されている阿修羅像の人気により、さらに多くの観光客が訪れている。また、2018年の落慶を目指し、中金堂の再建を行っている。

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更新 : 2012/07/28 11:34

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