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宿番号:382737

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網代温泉
JR網代駅下車徒歩5分。東名厚木ICより約60分。東名沼津ICより約60分。JR熱海駅よりタクシーで約20分。

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    第69回 【熱海梅園】 梅まつり

    更新 : 2013/1/4 8:39

    第69回 【熱海梅園】 梅まつり
    平成25年1月12日(土)〜3月3日(日)

    日本一早咲きの梅、そして遅い紅葉で有名な熱海梅園内。

    明治19年に開園。樹齢100年を超える梅の古木を含め58品種・464本(平成24年11月現在 熱海市発表)あります。梅に始まり、桜、新緑、紅葉と、梅園は四季楽しめる庭園です。

    園内には「梅見の滝」「中山晋平記念館」「韓国庭園」が、また隣には「澤田政廣記念美術館」があります。

    毎年1月中旬〜3月中旬には「熱海梅園梅まつり」を、 6月上旬〜中旬には「ほたる観賞の夕べ」を催しています。


    熱海梅園は、内務省の初代衛生局長であった長与専斎が、温泉療養施設である「きゅう汽館」(旧「大湯」)の完成により、熱海に赴任した1885年(明治18年)に、次のように提唱しました。
    「温泉がよく病気に効くのは、ただその中に含まれている塩気や鉄精にばかり頼らず、適当な運動をするからである。もし、一日中室にいて、温泉に浸かっていたら倦きもし、疲れもして、養生にならない・・・・・」(「熱海風土記」―梅園記より)

    この提唱により、横浜の豪商:茂木惣兵衛をはじめ、中山神奈川県議会議員、地元の日吉、小松、露木の諸氏が応じて、その造成に乗り出し完成しました。

    1886年(明治19年)―梅園開設
    1888年(明治21年)―熱海第二御料地となる(管理:旅館組合)
    1924年(大正13年)―熱海第三御料地となる(管理:熱海市)
    1945年(昭和20年)―国有地となる
    1960年(昭和35年)―無償で熱海市に払い下げ(国際観光温泉文化都市建設法による)
    面積/4.4ha(44,000u:約14,000坪)

    【熱海梅園】(熱海市梅園町8-11:現地に電話はございません)
    *熱海梅園の概要 *H24撮影 梅写真
    開園時間/8:30〜16:00(時間外無料開放)
    入園料/下記のとおりです。
    ・熱海市民100円・・・市民は住所がわかるもの、または熱海市民施設利用証を提示して下さい。
    ・熱海市内宿泊者100円・・・宿泊先がわかるもの(予約表や領収証等)を提示して下さい。
    ・団体割引(11名以上)200円
    ・一般300円
    ※中学生以下は無料。

    電車でのアクセス/JR熱海駅より伊東線利用約3分→JR来宮駅下車→徒歩約10分

    駐車場(8:30〜16:30)/梅園前(普通乗用車600円・マイクロバス1500円・二輪車300円)
    問合せ/熱海市観光協会0557-85-2222

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