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宿番号:310837

1614年開湯の宿■源泉掛け流し&文化財の宿で部屋食■

塔之沢温泉
箱根湯本駅より【送迎バス】Cコース16時45発『塔ノ沢行』(有料200円/人)【タクシー】約3分【徒歩】約15分

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    「ブライト」さんの「ワカサギ」料理

    更新 : 2013/2/15 8:57

    こんにちは♪広報隊長コロ助です。

    「最近、食べ物系の話が多くないですか〜?」
    と言われているコロ助です(^^;
    だって食欲の冬・・・ちょっと苦しいです。

    先日、箱根の旅館スタッフ同士の集まりで
    「今年のわかさぎ良いらしいね」の言葉を聞きつけ
    では〜!と、行ってきました洋食屋「ブライト」さん♪

    おぉ?艦長と同じ名前じゃん♪

    などと若いメンバーに分からない呪文を、1人つぶやく寂しい コロ助。

    わかさぎを漢字で「公魚」と書くのは、
    昔、常陸国麻生藩が徳川11代将軍徳川家斉に、年貢としてワカサギを納め
    公儀御用魚とされたことに由来されているそうです。

    で!艦長(って、オイオイ)の、お店は芦ノ湖の関所そばに位置ており
    駐車場も広々〜♪のレストラン。

    昭和46年創業したレストラン内は
    三方を大きなガラスで昭和レトロ感いっぱい。

    わかさぎを目的に来たはずのコロ助ですが、メニューの多さに驚き!
    照焼ステーキサンドから目が離せません(><;
    「今日はわかさぎ、わかさぎ」と、自分に言い聞かせの注文です。

    箱根のわかさぎは目の前の芦ノ湖産。

    芦ノ湖は水深が深いので湖底の泥を食さないわかさぎ。
    なので、箱根のわかさぎは泥臭くなくふっくらしていると、ブライト艦長談。

    わかさぎはマリネや南蛮漬けしか体験の無かったコロ助。
    今回のわかさぎフライは丸ごと!斬新です。

    苦みが特徴的ですが、泥臭いわけではなく、大人の味。
    麦の泡が良く合いそうな味わいです。
    (うぅ車で来なければ良かった><;)

    芦ノ湖で取れるわかさぎの量が多くなく、毎回とはいかないそうですが
    箱根の名産物になるように頑張っているそうです。

    また、わかさぎ祭りなるものも開催中♪

    今回、芦ノ湖まで足を延ばして知ったのですが
    開催期間は今月の28日(木)まで(^^
    期間中に芦ノ湖の湖畔で店頭にわかさぎ祭りののぼりのあるお店で
    わかさぎ料理をお召し上がりになった方に
    抽選でプレゼントがもらえちゃいます。

    この機会に是非♪わかさぎ料理!いかがでしょう。

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