利用され続ける文化遺産、東京駅 /うちの宿自慢特集
掲載期間:2012年4月2日~2013年3月31日
利用され続ける文化遺産、東京駅

1914年の創建からおよそ100年の月日を経た、東京駅丸の内駅舎。明治を代表する建築家のひとりである辰野金吾により設計された鉄骨煉瓦造りの建物は威厳と温かさを感じさせる、首都東京のシンボルとして人々に愛されてきました。
1945年、第二次世界大戦中に空襲を受け、屋根等を焼失。再建時に3階建から2階建に修復された建物はその後国の重要文化財として指定され、2006年から東京駅丸の内駅舎保存・復原工事により創建当時の壮麗な姿を取り戻しました。
それはまた、いま東京で進められている「世界をリードする魅力とにぎわいのある国際都市東京の創造」を先導するプロジェクトとして首都にふさわしい風格ある都市空間の形成にも貢献しています。
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