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宿番号:310837

1614年開湯の宿■源泉掛け流し&文化財の宿で部屋食■

塔之沢温泉
箱根湯本駅より【送迎バス】Cコース16時45発『塔ノ沢行』(有料200円/人)【タクシー】約3分【徒歩】約15分

歴史生きづく宿 環翠楼のお知らせ・ブログ

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    〜温泉のある国に生まれた幸せ〜

    更新 : 2013/3/12 22:07

    こんにちは♪広報隊長コロ助です。

    この度「松田忠徳先生」著の
    温泉手帳が東京書籍より発売しましたのでお知らせしま〜す。

    取材では環翠楼だけの話だったので(当たり前?^^;)
    どんな感じの冊子になるのかなぁ〜と楽しみにしていたのですが
    温泉旅館で働くコロ助も「ガン見!」の詳しい内容。

    「温泉分類」は もちろんのこと!
    「泉質別温泉案内」「温泉の楽しみ方」など
    温泉を知り尽くしたマスターのみが分かる事を惜しげもなく記載。

    コロ助的には「温泉用語」ってのにビビビッ!
    と、来ちゃいました。

    温泉に携わるコロ助はほとんど網羅しておりましたが
    確かに良く質問で受けるのが温泉用語。

    いわゆる業界用語ってやつですね。

    「そうか、こうやってお客様に説明すれば良いんだ♪」
    と、丸暗記中です(^^;

    ちなみに『環翠楼で温泉に関する質問』

    第1位は「掛け流しってなんですか?」です。
    先生の著によれば 
    浴槽に注ぎ込まれた新鮮な源泉が次々と浴槽の外にあふれ出ている状況。
    (中略)コレをホンモノ(本物)温泉と呼ぶ。


    第2位は「元湯ってなんですか?」
    コレは、温泉が地表に湧出する源。泉源とも言う。


    第3位「源泉ってなんですか?」
    地中から湧出した温泉そのもの。
    加水や加温のされていない湧出したままの温泉水を差す。

    フムフム。
    中々マニアには、たまらない内容となっております。
    では、暗記は済んだので環翠楼のミニ図書館へゴー!

    ご興味のある方は是非、足を運んで見てくださいね。

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