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宿番号:320213

【オールインクルーシブ】至極ビュッフェ&スイーツで贅沢なひと時

あわら温泉
JR芦原温泉駅より車で10分。芝政ワールドより車で10分。恐竜博物館より車で75分。小松空港より車で1時間。

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    地元より県外での知名度が抜群!そんな銘酒をご存知?

    更新 : 2010/8/2 15:34

    過去のやぎログの中で、福井県随一の知名度と人気を誇る『黒龍酒造』をご紹介させていただきましたが、今日はそのシリーズ第2弾で、美味しいお酒を醸している県内の蔵元をご紹介させていただきます!!

    今日ご紹介させていただくのは、福井県の南部、若狭は美浜町にある『早瀬浦(はやせうら)』【三宅彦右衛門酒造】です。

    もし皆さまの周りに福井県出身の方や福井県在住の方がいらっしゃったら、この早瀬浦をご存知か聞いてみて下さい。

    たぶん若狭周辺にお住まいの方以外はほとんどの方が知らないと言うと思います。
    福井県内でも知る人ぞ知る、そんなマニアックな蔵元が早瀬浦です♪


    早瀬浦と私の出会いは、県外のとある料理屋さんです。

    そこの主に私が福井県から来たということを伝えると、美味しいお酒がありますよといって出してくれたのがこの早瀬浦でした。

    正直、職業柄、私も県内のお酒にはそこそこ馴染みがあるんですが、最初耳にしたときは??って感じで半信半疑で飲んだのを思い出します。

    感想は・・・『!!!!!』
    『日本酒ってこんなに美味しいかったっけ??』

    私の日本酒観が大きく変わった、そんな運命の銘酒です。


    まさしく日本の隠れ銘酒と呼ぶにふさわしいこの酒も、現在は全国の酒販店に注目される蔵に成長いたしました。

    日本酒のろ過手法の一つである活性炭を一切使用しないという確固たる信念を貫き、あくまでもストレート勝負の酒を飲み手に伝えてくれます。

    一口飲めば、造り手のひたむきな情熱が一気に身体中に押し寄せてくる、早瀬浦にはそんな力があります。

    福井県の中でも生産石数300石という極小蔵ですが、青年蔵元、三宅範彦さんは「この蔵でなければできない酒」を追求し、たゆまぬ創意工夫と努力をすることによって年ごとに輝きを増しております。

    こうして造られるお酒はどれも重厚な果実味と吟味が絶妙で北陸一の男酒といっていいでしょう。
    ちなみに漁師さんも愛飲しているお酒ですので、日本海の新鮮な海の幸とは愛称が抜群です!!

    なお、全国でも二十数軒と特約店が少なく、入手困難なお酒でもありますが、当宿ではこちらの早瀬浦の色々な銘柄をお召し上がりいただくことができます。

    ぜひご来館の際にはこちらの早瀬浦を一度お召し上がり下さい。
    一口飲めば、きっと、あなたも三宅さんのつくるお酒の虜になりますよ♪


    ■わか

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