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ブームもちょっと変化球♪旨いぞ!吉兆宝山ハイボール
更新 : 2010/8/20 20:22
最近、本当にリバイバルであちらこちらで大ブームを巻き起こしているハイボール!!
今、巷ではハイボールを始めとする空前絶後の割り酒ブームで大手メーカーもこのブームに熱い視線を注いでいるそうです♪
ハイボールというと、日本では一般的に、ウィスキーを炭酸水で割ったもの(ウィスキー・ソーダ)をさしますが、広義ではハイボールはカクテルのひとつに数えられています。
また、チューハイは、ウィスキーの変わりに焼酎を使ったものであり、焼酎ハイボールの略語なんですが、焼酎のうちでも低価格で風味の乏しい甲類焼酎を炭酸水で割り、レモン果汁等で味付けして大衆酒場で供されていた飲み物、それがそもそものチューハイでした。
しかしながら、缶チューハイはチューハイとは微妙に違ったりします。
というのも、焼酎が蒸留酒に分類されるのに対し、缶チューハイは酒税法上はリキュール類またはスピリッツに分類されるものが多いからです。
したがって、酒税法上の分類では全く別の飲み物というわけです。
前述の通り、チューハイは風味の乏しい焼酎を使用するのが一般的なんですが、近年の焼酎ブームも手伝ってか、本当においしい焼酎を醸す蔵が増加してきたので、早速本格チューハイをつくってみました!!
今回つくったのは、芋焼酎の人気銘柄「吉兆宝山(きっちょうほうざん)」を使ったハイボールです。
焼酎好きな方はよくご存知かとは思いますが、吉兆宝山は「これぞ焼酎」という芋焼酎で、見事なまでパンチの効いたコクと香りが堪能できる逸品です。
「ぜひお湯割で楽しんでください。」とすすめる方も多いんですが、そこを思い切ってハイボールにしてみました!!
普通焼酎は蒸留酒ですので常温保存が可能なんですが、あえて冷蔵庫で冷たく冷やしておきます。
その吉兆宝山をこれまた冷たく冷えた炭酸水で割れば、あっという間に完成です。
無味無臭の焼酎で作るハイボールとは全く違った旨さを堪能できます。
もし「飲んでみた〜い」と思った方がいらっしゃったら、ぜひご夕食の際に吉兆宝山のハイボールをあわせてご注文下さい。
特に天麩羅のような油っこいメニューとの相性は抜群です!!
※追伸※
ちなみに、ライムを入れるとより美味いかと思います。
もしご希望でしたら、オーダーの際に「吉兆宝山のハイボール♪ライム入りで!!」とご注文下さい。
■わか
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