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    金峯山寺コラボベア「くまぶしくん」現在品切れ中!

    更新 : 2013/4/27 12:13

    吉野山の金峯山寺さんとホテル日航奈良のコラボテディベア「くまぶしくん」、2013/3/24の発売以来、新聞やテレビにも取り上げられ、お陰さまで大人気です!
    現在、あいにく金峯山寺さん、ホテルともに品切れ中ですが、次回入荷は5月中旬を予定しており、金峯山寺さんでは発送の予約も受け付けておられます。

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    【くまぶしくんって?】
    世界遺産・金峯山寺とホテル日航奈良のコラボ・テディベア。
    約1300年前、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)によって開かれた金峯山寺は金峯山修験本宗の総本山であり、修験道の修行をする山伏の皆様方にとって中心的な道場でもあり、吉野山では独特の装束に身を包んだ山伏姿を目にすることもあることから、山伏装束のテディベアがシンボルマスコットとして誕生しました。金峯山寺とホテル日航奈良でのみ1体1,000円で販売。

    お尻に付いているファーの部分は「引敷(ひっしき)」と言い、座るときに座布団として使うものです。鹿など、獣の皮で作られているので丈夫&防水性に優れていて、とっても便利だそうです。

    頭に着けている頭襟(ときん)は、山伏専用の小さな帽子です。
    山の中で岩や木の枝から頭を護る、ヘルメットの役割を果たしています。
    煩悩と迷いをあらわす黒色をしており、大日如来の宝冠をかたどったものだそうです。

    淡い黄色の衣は鈴懸(すずかけ)と言い、本物は麻でできていて、とっても涼しく、険しい山の中を歩くにはもってこい。
    鈴懸の「鈴」は、誰もがやがて悟りを得て仏になれるという可能性を表しているそうです。

    肩から懸けている細長い帯は「結袈裟(ゆいげさ)」。6つの丸い房(梵天)は、悟りを得るために実践すべき修行、「六波羅蜜」を表しているそうです。
    着ける人の位によって梵天の色は違い、赤は一番上の位の方が着けるそうです。

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    金峯山寺では、秘仏ご本尊の特別ご開帳が2013年3月30日(土)〜6月9日(日)の間行われています。ぜひ、新緑の美しい吉野山へお出かけ下さい。
    リアル山伏さんにも出会えるかも!?
    オミヤゲはもちろん、「くまぶしくん」で決まりですね!

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