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(/^o(・_・)b お土産 筑波山のがまの油
更新 : 2013/4/19 13:04
ガマの油とは、江戸時代に傷薬として売られていたとされる軟膏剤の事です。
このガマとは、元はガマガエル(ヒキガエルの別名)。
筑波山ガマ口上保存会によれば、「筑波山名物・ガマの油売り」口上は、200余年前、常陸国筑波郡筑波山麓出身の永井兵助が、故郷の薬「ガマの油」で一旗揚げようと売り口上を考案し、江戸・浅草の縁日の大道で披露したのが始まりとされています。ガマの油として売られていたもの自体は、いかなる薬かは不明ですが、蝋などを基剤にしニホンヒキガエルやムカデなどを煮詰めてつくられたという説、馬の脂肪から抽出した油(馬油)とする説、偽薬も含めて真相は不明のようです。
筑波山のお土産屋さんのほか、つくばエキスプレス つくば駅の改札前にある【つくばの良い品】でも購入できます。
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