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筑波山江戸屋のお知らせ・ブログ
筑波山季節のうた その2
更新 : 2013/6/15 14:17
こんばんは!
せっきぃです(*^_^*)
今日は、筑波山の春のうたについてご紹介したいと思います。
◎○◎春のうた◎○◎
「春立つや 見古したれど 筑波山」
(小林 一茶)
何度も何度も見て、今では見古してしまったけれど、
春が来るたびに筑波山は美しいものだ
◎○◎女将のひとこと◎○◎
こちらは一茶が、江戸時代後期頃に両国橋から詠んだ句です。筑波山をいつくしむ思いがあふれる歌ですよね。私のお気に入りの一句です!