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  • 時代変われば

    更新 : 2013/6/29 5:36

    今年は 伊勢神宮 式年遷宮ってことで 伊勢が熱いようですが
    伊勢神宮といえば 「赤福」ですよね。
    五十鈴川のほとりにデンと建つ本店で 川の流れを見ながら
    あんころ餅を食べる!
    伊勢神宮へ行けば必ず寄ってしまいます。

    でも あの赤福餅 出来た当時は あんころ餅じゃなかったそうです。
    江戸時代に 伊勢神宮で何か名物をという事で 作ったそうですが
    その時代 砂糖は庶民の口には入らない 大変貴重な物だったそうです。
    ですから 味付けは 小豆の塩味!
    今のような甘い味じゃ無かったそうです。
    一生に一度はお伊勢参り 遠い所から 何日も掛けて 伊勢神宮にお参りに行ったそうです。
    そして 旅の疲れを取り塩分補給と空腹を満たすため
    塩味の赤福餅が 山盛り出されたそうです。
    たらふく 食糧として食べてたそうです。

    明治になってから 天皇に献上するため 砂糖を使い
    それから あの 甘い赤福餅になったそうです。

    あの「赤福餅」は今では お菓子として食べてますが
    出来た当時は 食糧だったんですね。

    そして 名古屋の名物のお菓子と言えば 「ういろ(う)」がありますが
    ういろ(う)は 出来た当時は 薬だったそうです。
    創始者が 医術に詳しかったそうで 初めは薬としていたものを
    外国の信徒をもてなす為に ういろ(う)を お菓子にしたそうです。

    いま 普通に食べている 昔から伝わる お菓子や料理
    実は 意外な物から 始まった…
    なんて事があるかもしれませんね。

    hama〜j〜

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