宿番号:331105
氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のお知らせ・ブログ
唯一の漁場富山の呼称シロエビの本名は「シラエビ」?
更新 : 2013/11/4 15:40
今日Wikipedia読んでいて大発見!!!
シラエビ(白海老)Pasiphaea japonica は、
エビ目(十脚目)・オキエビ科に属するエビの一種。
サクラエビと同様深海に生息する小型種で
富山湾沿岸では食用に漁獲される。
学名のシノニムとして Pasiphaea sivado Kubo, 1965 がある。
シロエビ、ベッコウエビ、ヒラタエビなどの別名もある。
標準和名の「シロエビ」はクルマエビ科の一種Metapenaeopsis lataに
充てられていて、エビの分類上でも全く別系統の種類を指す。
さらに方言呼称での「シラエビ」は地域によって異なり、
浅海で漁獲されるヨシエビ属諸種やスジエビ類、シラタエビなど
を指すことが多いので注意を要する。
唯一漁場をもつ富山県では、一般に「白えび(シロエビ)」と呼ばれ、
沿岸地域では「ヒラタエビ」と呼ぶこともある。
1996年に「富山県のさかな」として、
ブリ、ホタルイカと並んで指定されている。
そして、さらに、西日本でいうところの標準和名の
「シロエビ」は、アカエビ属である。
・・・・と書いてありました。
なんのこっちゃ、分からんようになりましたが、
富山の「シロエビ(正式名シラエビ)」は
とにもかくにも美味しいというオチで(^_^;)
関連する周辺観光情報