石川県のとじま水族館が捕獲作戦を進めていた世界最大の魚類、ジンベイザメが７月１９日、七尾市沖の定置網に入っているのが見つかりました。

捕まったジンベイザメは体長４．８メートル、幅約２メートルと予想より大きく、職員ら６０人がかりの輸送作戦は無事成功♪昨日オープンしたパノラマ大水槽の目玉として運び込まれました。日本海側最大規模です！！

パノラマ大水槽は『ジンベエザメ館　青の世界』と名付けられました。最大水深６メートルの八角形の大水槽にはサメやエイなど１６種類、約３千匹の魚が入っています。通路はらせん状で、ジンベエザメの巨体を真上や横、下などさまざまな角度から眺めることができます。

特に目の前を悠々と横切る様は圧巻です！！
日本海側では初、国内の水族館では４番目となるジンベエザメとなりました。

この他に、イルカ・アシカショーが大人気！１日５回行っています。
水しぶきをあげてジャンプするイルカの姿は迫力満点！ キュートなアシカのボールやリングキャッチの演技もみごとです。



■ともりん■