「高校野球の興南も強かったけど、Ｇ1の小島も強かったなあ〜！」と思う川口です。
はいっ、というわけで、暑いんですが、皆さんお盆休みどうでした？
ニューオウミは例年以上に暑い中、例年以上にたくさんのお客さまにお越しいただけました。

さてさて、近江八幡の街並を形作った豊臣秀次公と双璧をなすのが、ヴォーリズさんの呼び名で近江八幡市民から親しまれている「ウィリアム・メレル・ヴォーリズさん」その方です。
八幡商業高校の英語講師として八幡に来られ、池田町の洋館街や大阪心斎橋の大丸等の建築設計やメンソレータム（今はメンタームですが・・・）の販売、近江兄弟社学園の教育、結核治療のヴォーリズ記念病院など多彩な才能で社会に大きくその足跡を残され、それらのＤＮＡは今日まで脈々と受け継がれてるんですっ！！

日本人一柳満喜子さんと結婚されて、名前も一柳米来留（ひとつやなぎ　めれる）に改名されご一緒に生活を楽しまれていたんですよ。お住まいになられていた家は現在ヴォーリズ記念館として一般公開ていますが、事前予約が必要なんです。
しかし、メンタームでおなじみの�葛ﾟ江兄弟社には1階に資料コーナーがあり、ここなら会社が開いてる日なら、どなたでも無料でヴォーリズさんの歴史に触れられんです！！

その�葛ﾟ江兄弟社の前に悠然と建っているのが、ヴォーリズさんとお花を捧げようとしている少女の銅像です。「う〜ん、ヴォーリズさんてかっこええな〜！」自然とそんな思いになるでしょう！

いや〜少し真面目に書いちゃいましたが、ヴォーリズさんに触れる旅、どうですか皆さん！
近江八幡、近江商人だけじゃないですよ〜！！
地の塩、世の光たれ〜！！！