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筑波山江戸屋のお知らせ・ブログ
食欲の夏!?〜in名古屋〜
更新 : 2010/9/8 22:19
こんにちは 70です!
今日はめぐみの雨と言っていいのでしょうか・・・
雨がまったく降らず、やっと降ったと思ったら台風も一緒についてきちゃいましたね (°ー`;)
でも、久々にエアコンを付けずに快適な温度で仕事ができていますd(ゝc_・。)
台風には大きな被害を残さず、さってほしいものですね.
さてさて、今日は先日の70のブログの続きLIVEで訪れた名古屋の地で食したお〜いしぃ〜もののご紹介です!!
LIVEの翌日、お昼ご飯に食べたのは、名古屋名物味噌煮込みうどん!!
真夏の本っ当に暑い中、頂きました (*/∇\*)
私たちが行ったお店は、名古屋市の山本屋総本家さんです。
山本屋さんは、大正14年名古屋大須にて初代店主である島本万吉と妻きぬによって「山本屋」という屋号を買い取り開業したのが、今の「山本屋」のはじまりだそうです。
研究に研究、改良に改良を重ね、山本屋独特の「こし」と真似の出来ない「味」と「こく」、毎日食べても飽きないとされるのが、山本屋の「煮込うどん」です。
味噌煮込うどんは、名古屋のどこの家でも作られていた素朴でポピュラーな郷土の味でした。
今となっては、この家庭料理を遠方から食べにみえるお客様も少なくありません。
そのためもあり、現在の通信販売をご利用頂くまでになりました。
「名古屋の名物」にまで育て上げた山本屋総本家のこの「煮込うどん」は、
国内産100%の小麦粉で、太くてコシのある「生うどん」だからこそ、
「味噌煮込うどん」の味が生きるのです。
〜山本屋総本家HPより〜
お味は、とても歴史を感じる味噌の味でしたよ
(≧▽≦) スープが少し辛く感じるくらい濃厚で「秘伝の味」ってこうゆう味なのかなぁ・・と味わいながら完食!!
幅60センチほどのすす竹製でできた薬味入れ!
百年以上もたった農家の天井に組んであった本物のすすで良い色になった竹を使用するのだそうです。竹筒に小さい穴が開いていて、そこから一味を出すのですが、出し方にビックリ
筒を単純に逆さにてして、棒がささっている穴から一味を出すんです。
気をつけないと一味がドバッっと出てしまうので注意です。
うどんを待つ間にもう一品!!
牛筋の味噌煮込み とってもとっても美味でしたぁ(*´∇`*)
以上!!夏の思い出話はおしまい!!