今週から国立科学博物館で開催されている 特別展「空と宇宙展−飛べ！100年の夢」で、宇宙から帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが展示されています！！

期間 平成22年10月26日（火）〜11月7日（日）
※11月1日（月）は休館日

開館時間 9時〜17時（金曜日は20時まで）
※入館は各閉館時間の30分前まで

場所 国立科学博物館　「空と宇宙展−飛べ！100年の夢」会場内

展示物 期間中、下記の展示物をすべて公開します。
○ インスツルメントモジュール：
カプセル本体部分。イトカワサンプルを入れておくための円筒状のサンプラコンテナ、ビーコンを発信するアンテナ、パラシュート等が収められている器。
○ 搭載電子機器部：
はやぶさからの指令を覚え、再突入カプセルとしての様々な役割を果たす心臓部。
○ パラシュート
○ エンジニアリングモデル：
地上試験などを行うために制作されたエンジニアリングモデル。
着地時の加熱から機体を守るヒートシールドは実機と同じ材料、形状で作られている。

お問い合わせ ハローダイヤル　03-5777-8600

この探査機が、地球から遥か彼方の小惑星「いとかわ」から帰って来たかと思うと感無量です！！
わずか2週間限定の展示になりますので、見逃せませんよ♪♪

はやぶさからパワーも貰えるかもしれませんね！！当館にお泊り頂いて散歩がてらに如何でしょう？？