幸福の黄色いお守り、何度か紹介させていただきましたが
この正面に凛々しく座っているこの犬ちゃん…気になりませんか(⌒∇⌒)？


この犬は『こんぴら狗』と呼ばれ、
江戸時代に、１生のうちの１度はと、人々に熱望された「こんぴら参り」
様々な理由から、お参りが叶わぬ場合に、
自らの飼い犬にその願いを込めました。
首から、お賽銭や、飼い主の住所、
そして、犬のえさ代の入った袋を提げ、長い道のりをたくさんの心優しい人の
助けを借り、立派に代参の役目を果たしたそうです。
その名も『ゴン』！！

愛らしいゴンちゃんが愛する飼い主のために
長い道のりを旅するなんてけなげですよね(´；ω；`)
こんな感動的な物語があったかと思うとますます愛着がわきます♪

よくCMに登場する白い…あの犬ちゃんには負けないくらいの
インパクトはあると思いますッ(*￣∇￣*)笑

ちなみにこんぴら参りのちょうど中間あたりで
このこんぴら狗の銅像に出会う事も出来ます！！

長い長〜い階段を経て、この愛らしいゴンちゃんの姿を見つけた時には
疲れもふっとぶことでしょう(*ﾟ▽ﾟ*)

そして黄色いお守りと一緒にこのミニゴンちゃんも忘れずに…！？
このストラップをかたみはなさず持っていたら、きっといいことがあるはず…★☆
ちなみに当館スタッフ2人に1人はこれを持っていますっ♪゛
けっして幸せに飢えてるわけではありませんっヾ(´ω｀＝´ω｀)ﾉ笑