平成26年度 沙羅の花と一絃琴の鑑賞会/出張特集
掲載期間:2014年4月1日~2015年3月31日
平成26年度 沙羅の花と一絃琴の鑑賞会

日本最古の温泉地として多くの湯治客でにぎわう有馬温泉の中心にある念仏寺の初夏の見所は、庭に咲く樹齢約300年の沙羅双樹の花です。1日で散るところから無常を感じる花とされます。次から次へと咲き、そして散り行く花は苔の庭一面にちりばめられ、耳を澄ますと落ち花の音もかそけく心澄み渡るといわれています。
当会では、沙羅双樹の花を背に、念仏寺住職の法話で愉しんでいただいた後、須磨琴保存会の先生方の一絃琴の演奏をお聴きいただきます。また、開演前には沙羅の茶会として、お茶と沙羅の花をイメージした限定のお茶菓子をお召し上がりいただきます。
昭和60年(1985年)よりはじまり、たくさんのご愛顧をいただき、本年で記念すべき30回目を迎えます。儚くも美しい"沙羅の花"と"須磨琴の音色"にひとときの「癒し」を感じていただければ幸いです。
※会場が寺院の為、仏事行事が入った場合中止になることがあります。その際はあしからずご了承ください。
詳細はこちらのページをご覧ください。
http://www.ryuusenkaku.jp/info/event.html
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4〜5名1室、8〜10名2室・・(6、7、11名〜は要問合)![]() |
更新 : 2014/06/14 7:48 |
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