みなさんこんにちわ、空腹だから食べるんじゃない、満腹じゃなくなったから食べるんだ!!のフロントＮです。

今回は、数多あるうどん屋さんの中でも、有名どころ『山内うどん』へ行ってまいりました。

線路沿いから細い路地に入り、ほの暗い山道を登りきった所にある、ど田舎の親戚のばーちゃんちみたいな建物が店舗です。
店舗横には薪がうずたかく積み上げられ、この薪がうどんを茹でる燃料となります。

店内は年季の入った釜が見えます。こんな年代物の釜は、他には坂出の山下くらいなもんです。

メニューはひやひや大とゲソ天を食べました。このゲソ天は藤原屋のゲソ天です。琴平パークホテルから、徒歩5分程度の所にある、天ぷらの卸し屋さんのゲソ天です。
宮武うどんが閉店し、その孫弟子にあたるあたりやが閉店した現在、この藤原屋の天ぷらを食べられるうどん屋さんも少なくなってきました。衣しっとりで冷えても美味いこの天ぷら、10本程持ち帰りで買いたいもんです。

うどんは程よいコシと手打ちならではの不揃いな太さ、イリコの強いダシで大変美味しゅうございました。

琴平パークに配属され、いつでも行けるからと逆に行かなくなった山内うどん。今回慌てて行きました。
というのも、私フロントＮは本日限りで琴平パークホテルを去る事となりました。
明日からは、高松市にあるロイヤルパークホテル高松にて、フロントＮとしてブログを更新していきます。

今まで、私の拙い文におつきあい下さいました皆様ありがとうございました。今後共、琴平パークホテルをよろしくお願い致します。

では、明日からはロイヤルパークホテル高松にてお会い致しましょう。