那須高原と言いますと、テーマパークやオシャレなお店
などが多い観光地というイメージが強いかもしれません。
しかし、場所によっては全く違った雰囲気の場所もあります。

エピナールから見て、東北自動車道や東北本線の線路より
反対側に進むと、のどかな田園風景が広がってきます。
中でも、芦野（あしの）・伊王野（いおうの）地区は、
古くからの歴史が多く残っており、とても人気があります。

写真は「遊行柳（ゆぎょうやなぎ）」という場所で、
那須町の指定史跡にもなっています。
松尾芭蕉が奥の細道の道中、「田一枚　植えて立ち去る　柳かな」
という俳句を詠んだことでも有名です。

もし、那須高原を遊びつくしてしまったという方が
いらっしゃいましたら、ぜひ足を運んでみてください♪
“もうひとつの那須”の魅力に気付いていただけると思います。

9月1日〜10月3日までの平日は、ホテルのオリジナルバスツアー、
ネイチャーツアーでもこちら方面を巡ります。

いろいろな所にお出かけをして、
もっともっと那須を好きになっていただければ幸いです♪