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宿番号:382737

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網代温泉
JR網代駅下車徒歩5分。東名厚木ICより約60分。東名沼津ICより約60分。JR熱海駅よりタクシーで約20分。

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    【北斎「冨嶽三十六景」シリーズ全46枚を一挙公開】

    更新 : 2014/9/7 9:21

    MOA美術館では9/6(土)〜9/24(水)の間、北斎「冨嶽三十六景」が開催されています。
    江戸後期に活躍した絵師、葛飾北斎(1760〜1849)は、没後165年を経た今日も、世界的な芸術家として広く知られています。

    北斎は19歳で勝川春章の門に入り、浮世絵を学ぶ一方、狩野派、琳派、住吉派、中国画法、西洋画法など、 様々な技法を学び、独自の画風を創出しました。

    「冨嶽三十六景」シリーズは、北斎が70歳を過ぎて制作した風景版画の揃物で、北斎の代表作とも言える作品です。

    北斎は本シリーズにおいて、主題である富士を様々な場所や角度から捉え、時間や季節までも描き分けています。

    本シリーズの高い芸術性は、モネなどヨーロッパの印象派の画家たちにも大きな影響を与えました。 音楽の分野では、フランスの作曲家ドビュッシーが「神奈川沖浪裏」に魅了され、 1905年に交響詩「海」のスコアの表紙に北斎画のイメージを採用しています。

    このたび、保存状態が良好で、希少なコレクションとして知られている当館所蔵の「冨嶽三十六景」全46枚を一挙公開し、 《三大傑作》《富士山信仰と旅》《表富士と裏富士》《藍摺の魅力》《奇抜な構図の面白さ》《生き生きとした人物描写》 などテーマを設け、解説パネルとともに展示致します。

    北斎ならではの大胆な構図や描写などを通して、「冨嶽三十六景」の魅力の一端をご堪能下さい。

    【MOA美術館】
    http://www.moaart.or.jp/
    住所/熱海市桃山町26-2
    電話/0557-84-2511
    開館/9:30〜16:30(入館は16:00迄)
    休館/木曜日(祝日の場合開館)・年末年始
    入館料/大人1600円・大高生800円(要身分証明)・中学生以下無料/65歳以上1200円(要身分証明)
    交通/熱海駅よりMOA美術館行きバス利用約8分→終点下車

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