宿・ホテル予約 > 神奈川県 > 箱根 > 箱根 > 歴史生きづく宿 環翠楼のブログ詳細

宿番号:310837

1614年開湯の宿■源泉掛け流し&文化財の宿で部屋食■

塔之沢温泉
箱根湯本駅より【送迎バス】Cコース16時45発『塔ノ沢行』(有料200円/人)【タクシー】約3分【徒歩】約15分

歴史生きづく宿 環翠楼のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    畳トレビア

    更新 : 2014/9/27 0:10

    こんにちは♪広報隊長コロ助です。

    年末につれ着々と準備が始まっております。
    本日は先日に引き続き「畳」替え^^

    新品の畳の匂いっていいですよね。

    ここで畳のトリビアを一つ。
    「畳」とは「畳む(たたむ)」ことを意味し
    折り返し重ねる意味でもあり「たためるもの」「重ねられるもの」
    ということから敷物全てを意味していたそうです。

    これが「畳」という言葉の起こり

    現代でこそ、畳は和室に敷き詰められたままですが
    かつては何枚も重ねられその上で座ったり寝転んだりされていたそうです。

    普段は重ねて日光のあたらない場所に保管しておき
    祭事のときなどに持ち運ばれて使用されていましたとか。

    また、畳は中国から伝播したものではなく日本で発展してきた敷物であり
    原始的な毛皮や筵などの敷物に縁をかがるなど成形技術などが加わり
    発展して成立したものと考えられています。

    古墳時代以降、寝床として床が作られるよになり
    皮や植物繊維など様々な素材から敷物が作られるようになってからは
    こうした敷物をすべて「畳」と呼ばれていたそうです。

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。