みなさまこんにちわ。
本日は、フロントのじゅん選手不在の為、代打にてフロントのよし尾がお送りいたします。

本日は沖縄県内でも老舗も老舗、創業明治38年、沖縄そばの老舗『きしもと食堂』のご紹介です。

その『きしもと食堂』は昔の製法にこだわったお店らしく、
イジュの木灰を使った手打ちそばを薪を使い茹でています。
あっさりコクのある豚骨とカツオだしのスープと昔ながらの素朴な麺で美味でした。
たくさん有名人も訪れている様子で店内にはサインがズラリ。

※（因みにイジュとは、美大島から八重山まで分布している琉球固有種で、基本種はヒマラヤからマレーシアに分布するツバキ科の常緑高木）

写真を見ての通り、平日のお昼にも関わらず観光のお客様の長蛇の列。
30分待ちでようやく入店。
メニューは、沖縄そば（大）沖縄そば（小）の二種類と、おきなわ風炊き込みご飯とも言うべき「ジューシー」のみ。
どうやら、そばとじゅーしーのセットでの注文がオーソドックスなようです。

沖縄そば探求者にはおススメのローカルスポット。
是非足を運んでみるのはいかがでしょう。