宿・ホテル予約 > 島根県 > 出雲・大田・石見銀山 > 出雲・大社・湯の川 > ツインリーブスホテル出雲  一畑グループのブログ詳細

宿番号:314854

超駅近!JR出雲市駅から徒歩0分◎お荷物預かりいつでもOK◎

JR出雲市駅北口から徒歩30秒◎出雲大社前駅まで一畑電車で22分◎

ツインリーブスホテル出雲  一畑グループのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    ★☆★3月3日は雛祭★☆★

    更新 : 2015/3/13 14:40

    皆さま、こんにちわ。
    宿泊部 高木でございます。

    今回は、雛祭!!
    うちの子は初節句で、明日、じぃじ、ばぁば達とお祝いします。

    皆さん知っていましたか?
    実は雛祭自体、いったいいつから始まったものなのかもよくわかってないみたいです。
    古い文献には、平安時代に「雛あそび」という記述残っているそうです。
    初めは、小さな御所殿に飾り付けをするなどの「遊び」から、「流し雛」と呼ばれる
    川に人形の絵を書いて流し、穢れ払いをするような儀式へ変わっていった様です。

    現代のひな人形を飾ったりする風習は江戸時代ごろからのようです。

    歴史を見ると不思議なもので、平安時代から江戸時代まではどうしていたんだろうと
    ふと考えたりもしますよね・・・

    さて、本題はココからです!!

    以前のブログにも載せておりますが、当館には「願い雛」という、流し雛が実はあります。

    これは、近くにある、須佐神社の分院の八雲神社へお参りをし、穢れを祓ってから、
    願いごとを書いた「願い雛」を高瀬川へ流すという願掛けになります。

    平安時代の「流しびな」に似てませんか?

    僕も雛祭の歴史を調べて分かりました。

    当館へご宿泊された際は、一度試してみてはいかがでしょうか?

    なんと願い雛の用紙は、破格の100円で販売致しております。
    是非一度お試しあれ!!

    と勧めてみても、私自身やったことないのでは説得力がない!!

    そんなわけで、やってきましたよ!という写真載せました。

    何をお願いしたかは・・・秘密です!

    この願い叶うといいなぁ・・・・


    *************************************
    場  所:八雲神社
    住  所:島根県出雲市今市町672
    電話番号:0853-22-8963
    *************************************


    雛祭は桃の節句
    こどもの日は端午の節句
    妻は今夜もいびきに絶句

    今回の担当は 宿泊部 高木洋典でした。

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。