なるこ歴史探索　　☆湯神大石（ゆのかみのいし）☆/絶景特集

当館と共同浴場 滝の湯さんの間に温泉神社の参道があります。
トントン♪と駆け上がると、そこは境内になっており、
縁結びや安産のご利益がある神社なので休日になると大勢のカップルが参拝に訪れます。

で、境内の中に『ゴロン！！』と大きな石がひとつ？

ナニこれ〜？？？

思われる方も多いはず。


これは湯神大石（ゆのかみのいし）と呼ばれ、重さは１０トン！

立て札によると
『この大石は承知４年（837）浮沼湖の大噴火のさい斜面を一気に流れ下る火砕流により
転石したと言い伝えられている鳴子温泉の原点をしる記念の石である　温泉神社』
となります（^^ヽ
歴史を感じながら温泉に入るのも、いいですね〜（^o^）

当館から歩いてすぐ！ぜひご覧下さいませ。

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