皆さま、こんばんは！
宿泊部の矢田でございます♪

さて本日は、『縁の木だまり』についてご紹介致します！
昔ながらの町並みが残る「木綿街道」には、一里塚の榎(エノキ)と荒神様の椨(タブ)の２本の木が絡み合って、１本の大樹になっている「縁の木」があります。連理の枝ともいわれ、男女が結ばれる象徴とされています◎
夫婦や恋人同士で訪れて「連理の契り」を祈願されるもの良いかもしれませんね:)

また、平田舟の発着場として300年以上人々の出会いを見守り続けてきた「縁の木」。
『縁の木だまり』は、その木と小さな広場が、いつまでもみんなのオアシスであってほしいとの思いから名付けられたそうです*

「木綿街道」へお越しの際には、「縁の木」の木陰でひと休みされてはいかがでしょうか？

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【名称】縁の木だまり
【所在地】島根県出雲市平田町841
【問合せ先】0853-62-2631(木綿街道交流館)
【アクセス】一畑電車「雲州平田駅」より徒歩10分
　　　　　　山陰自動車道宍道ICより20分
　　　　　　出雲縁結び空港より車で15分
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宿泊部　矢田　夕香子