130年以上の歴史をもつ、アサヒビール発祥の地。予約制による無料見学コースでは、製造ライン見学のほか、できたてのビールの試飲などもできる。
明治22年(1889)、JR吹田駅に隣接する敷地に「大阪麦酒会社」として創設されたアサヒビール。現在、敷地面積約146,000平方メートルの吹田工場(創設当時は、吹田村醸造所と呼ばれていた)では、操業開始した明治24年(1891)当時の建物がそのままの姿で見ることができる。予約制による無料の見学コース(所要時間90分)では、案内役に従い、竣工当時のレンガの建物、できたての生ビールを試飲できる試飲会場、ビールの原料の仕込み、発酵・熟成、缶詰め製造ライン、廃棄物再資源化の展示コーナー、約3,500種、6000本の世界各国のビール缶の展示室などを、順次見学することになっている。また、ギフトショップでは、ノベルティグッズやビール酵母を使用した食品など、アサヒビール工場ならではの商品も取り扱っているほか、工場敷地内では一年を通してさまざまなイベントも企画・展開。
【料金】 無料 見学案内予約制
有料化されており、千円かかったが試飲と記念品込みなのでそれほど高くない。シアターでスーパードライの紹介やビールの製造過程解説やARゴーグル着用して工場内の仮想見学を終えて、瓶ビールと缶ビールの製造ラインを見て回る。目にも止まらない速さで次々と製品が作られていくのが凄い。リサイクルなどSDGSの紹介で、ここまで50分かかる。待ちに待った試飲かと思いきや、缶ビールになった体験アトラクションがあり、映像や音声以外に振動や風や水滴で五感を刺激する。こういうアトラクションが苦手な人はパスすることもできるが、一回体験してみるのがおすすめ。
できたてビールの試飲は2杯まで可能で、おつまみも貰える。スーパードライ以外に外国ブランドビールやノンアルコールビールやソフトドリンクも選べる。2杯目の特典ではビールの表面にカラーアートを機械で描いてくれるが、万博とタイアップして、おなじみのキャラクターが描かれた。ただし所定のブランドビールのみなので、車を運転して訪れたり、未成年の人はアート付きビールは他人のものを見るしかない。
最後に大阪麦酒時代の看板やポスター展示がある。アサヒビールミュージアムと銘打つぐらいだから、昔のCMやポスターを色々見られると思っていたが、案外少ない。見学前には開いてなかったショップでビールやおつまみやお土産のお菓子を購入できる。
by 正やんさん