【あきる野市】風魔一党から学ぶリアルな忍術のプラン詳細

【あきる野市】風魔一党から学ぶリアルな忍術

【プログラムの内容】（ご要望に応じてアレンジも致します）
・礼法及び九字護身法
・演武奉納
・忍具の説明
・吹き矢または手裏剣術稽古
・剣術稽古
・手裏剣稽古

お時間に余裕のある方は、以下もご体験いただけます。
・結印術や瞑想法
・補法や身体操作法
・精神・身体の鍛錬法
合計1.5時間ほどの体験内容です。

◆◇◆◇このような人におすすめ◇◆◇◆
　・日本人としてのアイデンティティを磨きたい
　・激動の時代により良い生き方をのヒントを探したい
という方は、もちろん、
日本文化を体験したいという海外からのお客様にもお勧めのプログラムです。
　※通訳が必要な場合にはご相談ください。別途料金がかかりますが、手配も可能です。

【予約の方法】
・リスクエスト予約で日程・日時のお問合わせをお願いいたします。
・空き状況等を確認して調整致します。
・日程や人数が決まりましたら、決済をお願いします。
・決済確認できましたら予約完了です。

東京の西側にある、あきる野、檜原、日の出といった山里地域は、
嘗て武蔵の國（北条氏）と甲斐の国（武田氏）の国境地帯で、
お互いの國の情報を収集するための諜報活動が盛んに行われていました。

こうした「忍び」の活動に従事したのは、小田原を本拠にする風魔党の他、
地元の地侍を中心とした武装集団や修験者、杣人（そまびと）といった人たちでした。
武将の力が直接及ばない山岳地域や国境地帯では、こうした小集団による「自治」が重要視され、
情報収集力を中心とした「総合生存術」が　発達してきました。

それが、とりもなおさず「忍術」の正体です。
このように、実際に忍術が発展する素養のある山里地域で、日本文化の本質を学び、
「現代に活用できる忍術」を追究しているのが「野の忍び」である「野忍」です。


【他の実施場所について】
養沢野忍庵での実施可能人数は6名位までです。
それ以上の人数になる場合は、別会場を手配しての実施となります。
別会場の場合、下記の例のような会場使用料がかかります。　
　└その他　団体での体験については、御相談ください。会場・費用相談

※キャンセルにつきましては、以下のキャンセルポリシーを適用させて頂きますので、事前にご了承ください。
　7日前から4日前のキャンセル50%
　3日前から当日のキャンセル100%