吹きガラス体験のプラン詳細

吹きガラス体験

【吹きガラス体験】
ガラス工芸作家がマンツーマンで指導するので初心者でも大丈夫！
小学生以上の子どもから大人まで、どんな方でも楽しめます。
グラスや小鉢、一輪挿しなどサンプルから好きなアイテムと色を数種類から選べます。
1作品の所要時間は20分程度、1名から体験可能です。
制作された作品は一晩冷まし、後日の引き取りか郵送（地域により送料は変わります）

【オプション】※別途下記追加料金にて
・泡模様を入れる：300円
ガラスの中に気泡を入れます。
・ひび模様を入れる：300円
ガラスの中にひびが入ったような模様を入れます。
・取っ手をつける：300円
ジョッキが欲しい方にオススメです。

【体験の流れ：グラス編】
�@ガラスを巻き取る
　溶解炉に吹き竿を入れ、どろどろに溶けたガラスを巻き取ります
　溶けたガラスの温度はなんと1300度！
↓
�A色ガラスを付ける
　巻き取ったあつあつのガラスにグラスのどのあたりに色を付けるかイメージ
　台の上に並べた色ガラスの粒をくっつけます
　再び炉に入れて色ガラスを溶かしていきます
↓
�Bガラスを膨らませる
　この吹きガラス体験のメインイベント！
　ガラスが垂れないように吹き竿をくるくると回転させながら息を吹き込んでいきます
　ガラスの中に空気が入ったら、溶鉱炉の中へ入れ色ガラスをコーティングするように、
　再び溶けたガラスを巻き取ります
↓
�C形を整える
　充分に濡らした新聞紙で作った「紙りん」で真っ赤に光るガラスの形を整えていきます
　とても怖く感じますが意外にも全然平気♪卵型にするのがポイントです
↓
�D再びガラスを膨らませる
　今度は完成サイズを意識しながら吹いていきます
　2回目以降の息は簡単に入ってしまうので、とにかくやさしく吹くのが上手に仕上がるポイントです♪
↓
�Eハシでくびれを作る
　洋ばしと呼ばれる巨大なピンセットを使い、吹き竿の根本近くにくびれを作っていきます
↓
�Fグラスの底を整える
　竿をくるくる回転させながら木ごてを使って底の形を整えていきます
↓
�G竿を移し替える
　ポンテ竿という別の竿をグラスの底にくっつけて、�Eで付けたくびれ部分をやすりでこすって吹き竿から切り離します
↓
�H飲み口を広げ形を整える
　吹き竿から切り離した部分を洋ばしを使って広げていきます
　いびつにならない様、竿を上手に回転させます
↓
�I完成♪
　除冷炉で冷やして完成です
　翌日にはお渡しできる状態になっておいます
　お受渡しは翌日10時以降にお越し頂くか、宅配便（送料お客様負担）でお送りする事も可能です