【奈良/生駒】【懐石付き】日本三大聖天の門前に軒を構える生駒山中の旅館で “夜の茶会” 特別体験のプラン詳細

【奈良/生駒】【懐石付き】日本三大聖天の門前に軒を構える生駒山中の旅館で “夜の茶会” 特別体験

6〜9月の夏の時期は日が暮れるのが早いため、内容は同じですが、
「夜咄」ではなく「夕ざり」という名称に変わります。

「夜咄」は日が暮れてから蝋燭のあかりのみで行われる茶事のこと。
数ある茶事のうちでも最も難しいもの、最上のおもてなしとされ
千宗旦は「茶の湯は夜咄にてあがり申す」と教えていたといいます。

このプランでは、日本三大聖天の一つ、生駒聖天（宝山寺）門前に軒を構える
老舗の城山旅館にて、２時間かけて夜咄の茶事を学びます。

夜の静寂の中での茶事は、茶道に身を置く人でもめったに体験できない特別なもの。
蝋燭の灯りが幽玄な茶の湯の世界へ誘います。

お香や炭、茶花について博識な、裏千家・茶道教授の矢野宗和先生の解説を聞きながら
茶の湯の心に触れられる体験。
絶景と名高い生駒山からの夜景も楽しむことができます。

インスタ映えも抜群で、若い女性から日本の伝統文化に興味を持つ外国人まで、幅広い方に楽しんで頂ける体験です。

■体験内容
本格体験（120分）
�@汲出し、�A懐石、�Bお香を聞く
�C主菓子、�Dお点前（薄茶）、�Eお点前体験

※外国人対応実績多数。上記いずれも通訳付きプラン対応可能。

（お茶懐石お品書き一例）
○椀もの　○しんじょうまいたけ三葉
○鍋　倭鴨ミンチ小鍋　○蒸し物　かぶら蒸し
○ご飯　○焼き物　さわら　○漬物　三種　○味噌汁。

■料金
お一人様/18,500円（税込）

・体験は、18時00分〜20時開始
＊季節の日暮れ時間により開始時間変動します。