岐阜 こぎん刺し体験　小さな伝統模様を使ったクルミのチャーム作り 〈初めての方大歓迎♪〉〜女性におススメのプラン詳細

岐阜 こぎん刺し体験　小さな伝統模様を使ったクルミのチャーム作り 〈初めての方大歓迎♪〉〜女性におススメ

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岐阜　初めてからできる！こぎん刺し体験

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■体験時間■

・約　1時間30分
＊完成次第お帰りいただいてもOKです

■料金■

・お一つ製作（1名様　／￥1,500

■体験の流れ■

受付「じゃらんで予約した」とお伝えください
↓
作り方をご説明します
↓
刺繍をしていきます
↓
クルミのチャームに仕立てて完成♪

■こんな方におすすめ■

・こぎん刺しや刺し子、刺繍などに興味がある方
・やってみたいけど教えてもらえるところがないなと思っている方
・民藝や日本の伝統に興味のある方

ぜひお越しください♪

■その他■

・針を使いますので中学生以上の方が対象となります
・キャンセルは前日の21時までにお願いいたします。
　（当日・無断のキャンセルはキャンセル料がかかりますのでご注意ください）

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□こぎん刺しとは□
青森県の津軽地方、今の弘前市辺りで200年くらい前から作られている民芸です。

「津軽こぎん刺し」「南部菱刺し」「山形の庄内刺し子」
が日本3大刺し子と言われています。

元々は藍染めした紺の麻布に白い糸で、横方向に布の目を拾って模様を刺しました。
津軽藩の禁令で農民は綿を着ることが許されなかった時代、
寒さを凌ぐこと、生地を補強することを目的に刺されていましたが
だんだん工夫されて身近なものを模様にし、競うように美しく発展しました。

手間も時間もかかるこぎん刺しは
藩政がなくなって、列車が敷かれ、流通が良くなって便利になると
誰も作らなくなり、絶滅寸前になりましたが
柳宗悦たちの民藝運動やその後、保存に尽力された方々によって今に伝えられています。

一度は絶滅しかけたこぎん刺しですが今は手芸としても楽しむ方が増えました
今は昔と違って材料も豊富にあるので色々な色で表現されています＾＾

ぜひ身近に、こぎん刺しを楽しんでいただきたいです♪

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