料金は1泊1部屋の大人1名分の料金です(消費税・サービス料込み)料金について
湯本一の老舗旅館で、源泉かけ流し湯を心ゆくまでお愉しみ下さい。
初来訪のいわき湯本温泉
きょーのお宿は、江戸時代から続く超老舗温泉旅館にお泊まり
このお宿
格式高い旅館なのだ
更には、あの田山花袋と松柏館にまつわるエピソードが紀行文『温泉めぐり』の中に情緒豊かに記されており、花袋にとって松柏館は、単なる宿泊先以上の「憧れの宿」であったらしー
本来なら下民たるおらに似つかわしくない宿なのだが、なんでこの宿にしたかと言うと
なんつっても公衆浴場「さはこの湯」が至近にある
思いがけなくお安く予約出来た
いわき湯本唯一の濁り湯で入り比べてみたかった
以上3点がその理由
まずは門構えから敷居が高そうな雰囲気を醸しだしとる
部屋も12畳+広縁と、かなりゆったりした造りでボッチ客のおらにはもったいないくらい
チェックインから即公衆浴場へ外出
帰ってきてから少し茶(これが旨い)をしばいた後、4Fにある展望風呂へ
浴場からはいわき湯本の街並みを眼下に望み、気分はまさしく殿様気分
お湯はミルキーグリーン???っぽいお湯の色で、たしかに「さはこの湯」とは別物みたい(実際は源泉は全く同じ)
震災以降濁ることが多くなったらしー
うーん、温泉はやっぱり奥が深し
しかしながら美しい湯色にウットリー
お湯の温度は42℃くらいでちょい熱ぐらいで、この時期はこれくらいが丁度良い
匂いは「さはこの湯」ほど硫化水素臭を感じない
浴感は肌にまとわりつくよーな重い感じ
湯色がそう感じさせているだけかもしれない
ところがどっこい、翌朝には透明な湯色になっていてびっくらこいたわ
風呂から上がったらお待ちかねの夕食
おーい、ここでも登場「あんこう鍋」
まっ美味しいからいいか
メニュー中でも特に気に入ったのは、メヒカリの唐揚げ
ワカサギよりも大ぶりながらフワフワ食感で癖のない繊細なお味
「ウメぇ」って他のお客さんからも歓声が上がっていたよ
これっていわきの名物みたいです
部屋の布団はふかふかで朝メシ時間直前までぐっすり
全てが素晴らしい宿でした
その中でも従業員のホスピタリティが完璧だったのは、さすがとしか言いようがない