料金は1泊1部屋の大人1名分の料金です(消費税・サービス料込み)料金について
瑠璃色に輝く田沢湖畔にあるリゾートホテルです。
お盆期間中の避暑旅で利用しました。
秋田駅から普通列車で羽後本荘駅へ着くと、間髪入れずに由利高原鉄道に乗り換える慌ただしい行程でした。それでも、由利高原鉄道の車窓からは真っ青な夏空に白い入道雲、瑞々しい田んぼが見えて日本の原風景のようで心が和みました。
矢島駅に着くと、すぐに従業員の方が案内して送迎してくれました。地元の話を聞きながら20分ほど、公共交通機関も無く送迎があるのはありがたいです。フォレスタ鳥海は山の中腹にあり、鳥海山を正面に臨む一軒宿でした。
館内は広々とした造りで、すべての部屋から鳥海山が見えるように横長に建てられています。大浴場や食事処までの移動距離は長くなるものの、リゾートホテルの雰囲気も楽しめて良かったです。
温泉は脱衣所や洗い場、湯船がゆったりしています。内湯の温度が高いことと、脱衣所で不快な臭いが充満していたのが難点ですが、温泉の泉質は良かったです。夜には露天風呂からきれいな星空が見えました。ずっと見ていると首が疲れるので、横になって見られる場所があれば良いのにと感じました。
1番良かったのは夕食です。今回は地の物を堪能したいと思い、山ノ神膳を選択しました。献立表を見ると品数が少なく心配になりましたが杞憂でした。前菜と小鉢は素朴な料理ながら、鴨田舎煮が味わい深く期待が高まりました。そこから八幡平ポークのデミグラスソース・比内地鶏塩焼き・由利牛ローストビーフと主役級においしい料理が3つも、しかも1品ずつ量もしっかり提供されるので、すっかり満腹になりました。地元名物の蕎麦が出なかったのは心残りですが、贅沢な料理の数々で満足度が高かったです。
翌朝の朝食は同じ食事処でバイキング。夕食に比べると特色は少なく、サッと済ませました。
帰りも矢島駅まで送迎してもらい、由利高原鉄道で戻りました。たまたま「なかよしこよし号」の運行で、特徴的な車内とおばこさんのアナウンスに、地元ならではの鉄道旅を楽しめました。
総合的には大変満足で、お盆期間でもお手頃な値段で山奥のリゾートホテルを堪能できました。宿は鳥海山の登山口にも近く、お願いすれば送迎も調整いただけるとのこと。天気の巡り会わせはあるものの、鳥海山登山の拠点として利用するのも良いなと感じました。また機会があれば利用したいと思います。
たあさんさん
山奥の秘湯というイメージだったのですが、想像以上の規模のリゾートホテルで、部屋も広々としてゆったり過ごせました。温泉もpH1.2の強酸性ということで緊張しつつ入りましたが、ピリピリ感が心地よく、何度も入りました。
ただ、団体もあって混雑していたのか、食事時の混雑だけはもう少し何とかできないかという感じでした。
今度は冬にも行ってみたいです。
野趣溢れる露天風呂がとても良い。駐車場が大きいことからの想像ですが、恐らくトップシーズンには日帰り客で込み合うのでしょう。ですがそれは日中の限られた時間だけだと思います。部屋数が少ないので宿泊者だけの時間は贅沢な状態です。これは大露天風呂だけに限らず全ての風呂がゆったり入れる状態です。
大資本のリゾートホテルではないので、豪華な部屋や料理とはいきませんが、風情があり、山菜をふんだんに使った料理にも満足です。こんな山中のワイルドな温泉にはぴったりの宿だと思います。また行きます。