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2019.03.01

大阪新世界「ジャンジャン横丁」初めて行くならココ!おすすめの食べ歩きグルメ4店!

待ちに待った春の到来!暖かくなると、ほろ酔い気分で美味&美酒を求めて居酒屋をハシゴしたくなりますね。食い倒れの街、大阪・新世界のジャンジャン横丁は、ハシゴ酒にピッタリ!個性的な居酒屋がいっぱいあります。

今回おすすめする4店は、人情味に溢れる横丁の中でも、美味しい!安い!サクッと一杯やれちゃうお店ばかり。大阪観光が初めて!という人や、新世界・ジャンジャン横丁に初めて行く人も入りやすいお店を集めました。

名物の串カツはもちろん、お寿司やシチュー、大阪グルメを堪能してくださいね。
カウンターに座り、ビール片手に目の前で出来たての一品を頬張る瞬間、「幸せ~!」と叫んでしまいたくなるかも!?さあ、今宵は友人を誘って新世界のジャンジャン横丁へ繰り出しちゃいましょう!

記事配信:じゃらんニュース

新世界 ジャンジャン横丁について

食い倒れの街ではしご酒。名物・串カツの食べ比べも。

新世界 ジャンジャン横丁
ネオンきらめく新世界。ジャンジャン横丁を抜けると通天閣も目の前に

御堂筋線動物園前駅または環状線内回り新今宮駅より徒歩すぐ!大阪のディープスポット、新世界は明治時代後期にパリとニューヨークの街並みを模して開発。大阪大空襲を乗り越え、いち早く復興したのが新世界の南東部にあるジャンジャン横丁。当初はエッフェル塔と凱旋門をイメージしたという斬新な通天閣も今は2代目。新世界も昔ながらの街並みと食文化を継承する店と、伝統をリスペクトしながらオープンする新店が続々登場。名物の串カツ店も軒を連ね、ココならではの雰囲気を醸し出しています。新旧が交錯するカオス感がたまりません。

あづま

白くない新世界シチューで昼呑みを愉しむならココ。

あづま
シチューうどん500円/具は玉ねぎ、じゃがいも、牛肉。牛乳や小麦粉を使わないのにトロトロ
あづま
店内はカウンターのみ11席。店内にアテが並ぶ冷蔵ケースあり
あづま
朝昼だけの営業なので、早めにお出かけを

ビールにもあう塩味のシチューが名物の老舗食堂。シチューにはうどん入りもあって、食べ応えも十分。おしどり夫婦の店主と奥様が切り盛りする店で昼呑みの贅沢な時を過ごしたい。

あづま
TEL/06-6631-4248
住所/大阪府大阪市浪速区恵美須東2-5-7
営業時間/9時~15時
休日/水、毎月10日、1/1~4
平均予算/1500円~2000円
「あづま」の詳細はこちら

八重勝

衣とソースのバランスが◎。新世界の串かつスタンダード。

八重勝
本店は33席。満席になると向かいにある14席の店をオープン
八重勝
ベジ串のほか、数量限定で1串で3種の海鮮の「海鮮三種(350円)」も
八重勝
串かつ 3本300円/肉と衣の間に空気が入るように揚げる。ソースは甘みと酸味が調和
八重勝
なるべく行列を避けたいなら平日の15時~16時に来店を

肉は厚め、野菜や海鮮は薄めと具材によって衣のつけ方を変え、食感の持ち味を生かしています。常時30種ある串ネタの中でも、女子に人気なのはヘルシーな「モチモチ生麩(150円)」。

八重勝(やえかつ)
TEL/06-6643-6332
住所/大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-13
営業時間/10時30分~20時30分(LO)
休日/木、第3水(祝日の場合営業)
平均予算/1500円~2000円
「八重勝」の詳細はこちら

大興寿司 本店

寿司ネタ常時60種類以上。それが驚きの高コスパで。

大興寿司 本店
店内はカウンターがメインで、昭和の風情があふれる落ち着ける雰囲気
大興寿司 本店
握り 3貫150円~/「本マグロ赤身」は握りで400円。「特上にぎり盛り合わせ(1800円)」も
大興寿司 本店
お造り盛り合わせ1000円/まずは刺身で1杯。「ビール(大550円)」とお酒もお値打ち
大興寿司 本店
鯛あらだぎ850円/お酒にあう一品料理も定評あり。じっくり味わいたい
大興寿司 本店
ジャンジャン横丁の中程にあり、メガネが動く看板が楽しい

創業60年を超える老舗寿司店。毎朝市場で仕入れる鮮度バツグンのネタを職人が注文を受けてから握ります。それが一皿3貫ずつで150円~という高コスパで、回る寿司もびっくり。

大興寿司(だいこうすし) 本店
TEL/06-6641-4278
住所/大阪府大阪市浪速区恵美須東3-2-18
営業時間/11時~21時(LO)
休日/木
平均予算/1500円~2000円
「大興寿司 本店」の詳細はこちら

てんぐ

ここでは「フライ」と呼ぶサクサクの串ネタも必食。

てんぐ
店内のどこかに、マンガの悪魔超人の巨大な手形が。マンガ好き必見
てんぐ
てんぐ
串かつ 1本100円/小振りで食べやすく、パン粉がきめ細かいのでソースがよく絡む
てんぐ
どて焼き 1本100円/1本から注文でき、白味噌はキャベツをつけてもアテになる
てんぐ
天狗のお面がひときわ目を引く。比較的空きやすいのは15時~17時

串かつは何本でも食べられそうな軽い食感。串かつとウインナー以外は「○○フライ」という15種ほどの串ネタも、「ハイボール(450円)」や「ブドー酒(260円)」と一緒に味わおう。

てんぐ
TEL/06-6641-3577
住所/大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-12
営業時間/10時30分~21時30分
休日/月(祝日の場合翌日)
平均予算/1500円~2000円
「てんぐ」の詳細はこちら

※この記事は2018年12月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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