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2019年に発売されたばかりの最新金沢お土産をぎゅぎゅっと集めました！
全国でも有数のスイーツ消費量を誇る石川県ならではの、華やかでオリジナリティ溢れる商品ばかり。金沢らしく特産品の金箔を用いたきらびやかな和風スイーツなども！

ぜひお土産選びの参考にしてみてくださいね。

記事配信：じゃらんニュース

かがの湯ぷりん

加賀の素材にこだわり、昔ながらの湯文化を表現した新食感スイーツ

2019年6月発売！

加賀市の美味しさと加賀温泉郷を代表するお土産（その土地の素材・文化から産まれる）を作りたいという想いからプリンづくりがスタート、2019年6月29日にオープンした「かがの湯ぷりん」。加賀市産の牛乳や卵にこだわって作られています。

看板スイーツの「泡ぷりん」（432円・1個）は加賀温泉のお風呂の泡を表現した、かがの湯ぷりん独自の新食感プリン。プリンの味がする泡は、舌の上でしゅわっと溶けてなくなる新食感。
その他にも加賀棒茶や加賀のフルーツを使ったフレーバーのプリンもたくさん。

ひとつひとつ丁寧に手作りされ、手ぬぐいをイメージした掛け紙や『ゆ』のマークのパッケージもとってもキュートです。

金沢うら田どんつくつ

石川県産さつまいも「五郎島金時」を100％使用したミルク饅頭

2019年3月発売！

2019年3月1日に石川県限定で発売され、石川県産さつまいも「五郎島金時」を100％使用したミルク饅頭「どんつくつ」（130円・1個、756円・5個、1167円・8個）。金沢を代表する食材「五郎島金時」と、文化「金沢芸妓（げいぎ）」を掛け合わせ、現代の嗜好にマッチさせた新たな土産菓子です。

「どんつくつ、どんつくつ」、金沢を代表する伝統芸能『お座敷太鼓』。芸妓が奏でる軽快な音色が一つに溶け込んだ茶屋街の余情をイメージして、「どんつくつ」は地元特産「五郎島金時」を独自の配合と製法で、しっとりとコクのあるミルク饅頭に仕上げられています。

金沢ならではの素材を伝統文化に託した和菓子。日持ちも2ヵ月と長く、金澤の情緒を表現した落ち着いた雰囲気のパッケージなので、金沢土産としても最適です。

ガトーショコラJACK

フレッシュな味わいを楽しむことができるガトーショコラ専門店

2019年5月発売！

2019年5月22日、金沢市鞍月にガトーショコラ専門店「Kuroneco Jack（クロネコジャック）」がオープン！
注目は定番商品だけでも12種類のフレーバーが存在するKuronecoJackオリジナルガトーショコラ「ガトーショコラJACK」（399～540円・1個）。フルーツや抹茶、チーズなどのピューレやフレーバーをふんだんに使用したガトーショコラは“チョコレート+素材”からなるフレッシュな味わいを楽しむことができます。

使用されるチョコレートはすべて“カカオ・トレース”という認証を受けたものを100%使用。使用したチョコレートの売上の一部が貧しいカカオ農家にキックバックされるという、日本でも珍しいシステムになっています。

生菓子に負けない見た目と、焼き菓子ならではのギフト性を兼ね備えたハイブリッドなガトーショコラは要チェックです。

金箔あずきプリン

金沢特産品の小豆と金箔をふんだんに使用した贅沢なプリン

2019年4月発売！

城下町・金沢の風情を今に残す伝統地区「ひがし茶屋街」に店舗を構える「金澤ぷりん本舗」。
数々のフレーバーの中でも注目は、特別に炊き上げた小豆餡に、金沢金箔を贅沢に散りばめた金箔あずきぷりん（880円・1個）。数量限定の贅沢な逸品です。

このほかにも能登塩や加賀棒茶など、金澤らしいフレーバーのぷりんがいっぱい！
どれもぷりん専門の職人が何度も試作を繰り返し、絹のようになめらか、とろけるほどに柔らか、クリームのようにまろやかな、絶妙な食感を実現。素材にもこだわっており、牛乳は地元の酪農家が自家産牧草と鮮度にこだわった地元の牛乳「のとそだち」を使用し、すべて店内の工房で製造しているそう。

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている茶屋造りの店内で、お好みのぷりんを選んで、金沢の歴史と地元素材の風情をたっぷりと堪能しましょう。

不思議なぶどうのクリームサンド

金沢の老舗洋菓子店が贈る、みずみずしいレーズンサンド

2019年11月発売！

金沢の老舗洋菓子店として、今でも県民から親しまれ続けている「ぶどうの木」。20年地元で愛されてきた「緑のぶどうのクリームサンド」のリニューアル商品として「不思議なぶどうのクリームサンド」（1080円・1箱6個入り）が11月20日に発売。

不思議なほど透明感があってみずみずしいレーズン（ゴールデンレーズンとグリーンレーズン）にこだわり、サブレのバターはフランスブルターニュ地方の「ルガール」ブランドのものを使用しています。
口どけのよいバタークリームは、パティシエがバランスを考えて、軽やかで上品な味わいに仕上げています。サブレ、クリーム、レーズンが繊細に組み合わさった、非常に完成度が高い商品です。

バニラクリーム、ラムオランジュ、マールショコラの3種類の味わいを楽しめるのも嬉しいポイント。

有機大豆の炒り豆・山椒七味＆磯海苔（豆箱入り）

国産有機大豆にこだわり、九谷の手描きの豆箱が愛らしい、懐かしくて新しい豆菓子

2019年10月発売！

懐かしくて、新しい。国産有機大豆を使ったまめや金澤萬久の豆菓子は、贈り物として多くの人に喜ばれています。そんな豆菓子に新しい仲間「有機大豆の炒り豆・山椒七味＆磯海苔（豆箱入り）」（972円・1箱）が登場。国産の有機大豆を使用し、その有機大豆を炒り豆に。それぞれ山椒七味の味わいの炒り豆と、磯の香りの炒り豆に仕上げました。

まめや金澤萬久の豆菓子のもうひとつの特徴はそのパッケージ。白い豆箱を四季の和ごころで彩る絵柄は、九谷の里の手描きによるもの。

とある九谷作家の奥様が描いた優しいひと筆から始まったこの「季節の豆箱」というあたらしい和工芸は、四季の趣、花の移ろいとともに数々の絵柄を生み、九谷の里の奥様方の手によって、日々描き続けられているそうです。
古くから続く「型紙摺り」の技により描かれる数多くの豆箱。お土産選びの際はひとつひとつの筆運びが見せる表情の違いを楽しんでみては？

クリームチーズ柚子みそ漬

爽やかな北陸産柚子の香りとクリームチーズの旨味が一体となった新名物が登場

2019年6月発売！

創業明治8年、かぶら寿しや大根寿しをはじめとした石川を代表する発酵食品を創り続けてきた四十萬谷本舗。そんな老舗が6月に新発売したのがクリームチーズ柚子みそ漬（540円・1個）。

風味豊かでコクのあるフランス産クリームチーズを、北陸の柚子をたっぷり使った柚子みそで漬け込みました。香り豊かな柚子みそとチーズの旨味がひとつとなり、和食にも洋食にもぴったりの味わいに！お酒のおともにもおすすめのこだわりの一品です。

ごまとり野菜みそ・担々ごまとり野菜みそ

石川県民におなじみの「とり野菜みそ」に新味が登場！

2019年8月発売！

石川県で鍋といえば、まつやの「とり野菜みそ」と必ず名前が挙がるほど、石川県民に親しまれている調味みそ。米みそに数種類の調味料や香辛料を混ぜ合わせた深いコクのある味わいで、これひとつで美味しい鍋が出来上がるすぐれもの。

そんなとり野菜みそに新味「ごまとり野菜みそ」「担々ごまとり野菜みそ」（いずれも313円・1個※店舗により価格は異なる）が登場！ごまとり野菜みそは、風味豊かな「ねりごま」をたっぷり使用し、ごま特有の香ばしい風味と濃厚でまろやかな味わいが特徴。

担々ごまとり野菜みそは、「まつや特製豆板醤」と風味豊かな「ねりごま」を加え、ごま特有の香ばしい風味とほどよい辛さが特徴です。
石川県民がこよなく愛するとり野菜みその新味、どちらも注目です！

※この記事は2019年11月時点での情報です 　
※掲載の価格は全て税込価格です
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