九州の繁華街・天神周辺はグルメやショッピングだけではありません!天神駅から徒歩で行ける神社や緑いっぱいの公園など、実は観光にもピッタリなおすすめスポットがいろいろあるんです。
街なかにありながら自然を感じられる“都会のオアシス”だったり、福岡を代表する文化財だったりと見どころも充実!
そして、天神からすぐの近隣エリアではよりたくさんの名所に出会うことも。「コンパクトシティ福岡」と呼ばれるほど郊外へも行きやすい天神で、福岡らしい“街なか観光”を楽しみましょう!
すきま時間に行ける!天神駅から徒歩15分圏内の観光スポット
アクロス福岡
福岡市のランドマーク的存在
「アクロス福岡」は、福岡の都心・天神エリアにある官民複合施設。天神中央公園に隣接していて、福岡市のランドマーク的な存在です。
建物内には約1800席を持つクラシック専用の「福岡シンフォニーホール」があり、各種音楽祭やクラシックコンサートなどが行われています。伝統工芸品を展示する匠ギャラリーなどもあり、常時多彩なイベントが開催されています。
建物の南側にある「ステップガーデン」は階段上の傾斜になっていて、緑に覆われていることから“アクロス山”とも呼ばれています。
実際に登ることが可能で、2カ所の入り口から頂上の展望台まで約400段の階段を登ってたどり着けます(屋上の展望台は土・日・祝のみ開放)。所要時間は10分ほど。高さ約60mの頂上からの眺めはなかなかのものです。
福岡県福岡市中央区天神1-1-1
ステップガーデン【3月~10月】9時~18時【11月~2月】9時~17時 ※屋上展望台は土・日・祝の10時~16時のみ開園 ※雨天時は閉園
年末年始(屋上展望台は平日)
【ステップガーデン】無料
天神駅より徒歩5分
あり(有料)
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県営天神中央公園
芝生広場が広がり、オフィスワーカーにも愛される癒しの公園
天神の中心に位置する公園として、おでかけの休憩スポットはもちろん、オフィス街で働く人々の癒しの場にもなっています。総面積約3万1000平米の広さで、天然の芝生広場を中心に涼しげな噴水広場もある緑豊かな公園。春には桜のトンネルができ、花見の名所としても有名です。時期によっては物産展など各種イベントの開催にも活用されています。
公園の一角には、明治時代に建設された木造の「旧福岡県公会堂貴賓館」や水辺空間を生かしたデザインの施設が建つ、「HARENO GARDEN EAST&WEST」があります。福岡屈指の人気を誇るパン屋や飲食店も入居する話題のスポットです。
隣接するアクロス福岡のステップガーデンも含めて、街なかで身近に自然を体感できる貴重な空間となっています。
092-716-6730
福岡県福岡市中央区天神1-1(天神エリア)、福岡市中央区西中州6(西中州エリア)
終日開放
入園自由
なし
福岡(天神)駅より徒歩5分
なし(近隣に有料駐車場あり)
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(画像提供:天神中央公園)
警固神社
足湯やミネラル水も!歴代福岡藩主が崇敬したパワースポット
西鉄福岡(天神)駅からすぐ、天神のランドマーク「警固公園」に隣接する神社。社名や周辺の地名は、鴻臚館の近くに置かれた大宰府の防衛施設である「博多警固所」から由来します。
元は、現在の福岡城天守台跡にあり、1608(慶長13)年に、初代福岡藩主・黒田長政公が福岡城を築城する際に、現在地に移されたという歴史があります。祭神は、八十禍津日神(やそまがつひのかみ)、神直日神(かんなおびのかみ)、大直日神(おおなびのかみ)です。
境内には、樹齢300年以上の楠の御神木、歴代の福岡藩主から奉納された多くの石柱、「御神水」の文字が刻まれた一枚岩からミネラルウォーターが出るスポットなどもあり、散策するだけで神聖な雰囲気を感じることができます。
また、誰でも気軽に利用できる足湯もおすすめ。買い物や観光で疲れた足をつけてリラックスできる穴場のスポットです。
092-771-8551
福岡県福岡市中央区天神2-2-20
9時~16時30分
なし
無料
福岡(天神)駅より徒歩1分
なし(近隣に有料駐車場あり)
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(画像提供:警固神社)
水鏡天満宮
天神の地名の由来となった菅原道真公を祀る神社
福岡市を東西に走る大動脈である明治通り沿い、アクロス福岡の向かいに位置する神社。菅原道真公を祀る神社であり、「天神」という地名の由来にもなっています。
道真公が大宰府に向かう道中で博多に上陸した際、四十川(現在の薬院新川)の清流に臨んで、水面に映る自身のやつれた姿をみて嘆き悲しんだとされ、庄村(現在の中央区今泉)に社殿が建造され、容見天神(すがたみてんじん)と呼ばれました。
そして、福岡城築城の際に福岡藩初代藩主・黒田長政によって福岡城の鬼門にあたる現在の地に奉還し、福岡城全体の守護として、現在に至っています。
福岡市赤煉瓦文化館
朱色の美しさにうっとり。レトロモダンな明治期の名建築を見学!
天神の街なかに突然現れる煉瓦造りの洋館。建物を設計したのは、東京駅を設計したことでも有名な辰野金吾氏と、片岡安氏という明治時代を代表する建築家。当時、日本生命保険九州支店として竣工され、赤煉瓦と白い花崗岩が特徴的な19世紀末のイギリス様式の外観に加え、尖塔やドームといった工夫が施された名建築です。
館内は、明治42(1909)年に完成した当時の内装が復元されているので、曲線を帯びた窓枠のデザイン、階段、高い天井、レトロな照明など、細部のこだわりをじっくりと見て回るのもおすすめ。
また、2019年には、1階はエンジニアの交流を目的としたエンジニアカフェとカフェ&バーを併設してリニューアル。コワーキングスペースとしても活躍しています。福岡市を代表する文化財を間近で体感しましょう。
092-722-4666
福岡県福岡市中央区天神1-15-30
9時~22時
毎月最終月(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月3日
無料
天神駅より徒歩5分
なし(近隣に有料駐車場あり)
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(画像提供:福岡市)
福岡県立美術館
福岡にゆかりのある作家作品をはじめ、美術シーンの“いま”を体感
博多ベイサイドエリアからすぐの美術館。福岡都市高速道路の天神北入口はもちろん、地下鉄天神駅からも徒歩圏内とアクセス良好。
坂本繁二郎、高島野十郎(高の漢字は梯子高)、児島善三郎といった福岡県出身作家の作品など、福岡県にゆかりのある美術展を核としたコレクションを年3回のコレクション展などで鑑賞できます。
フランス絵画の名作や所蔵作品を70インチの大画面で鑑賞できる「ハイビジョンギャラリー」や、美術関係図書、展覧会図録などを閲覧できる美術図書室もあり、いろんな角度から美術に触れることができます。館内で、ゆっくりとしたひと時を過ごすのもおすすめです。
過去の美術だけではなく、福岡の“いま”のアートシーンを紹介して、文化・芸術を体感できる趣向を凝らした企画展にも注力しています。
092-715-3551
福岡県福岡市中央区天神5-2-1
【展覧会】10時~18時(入場は17時30分まで)【美術図書室】9時~12時、13時~17時30分
月(祝日の場合は翌平日)
無料
天神駅より徒歩10分
50台
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(画像提供:福岡県立美術館)
天神地下街
天気を気にせず「てんちか」で天神巡りも楽々♪
天神地下街は、石畳の通りや照明、看板とすべて世界観が統一されたおしゃれな雰囲気で、デートにぴったりです。
アパレルから生活雑貨、飲食店、カフェまで約150の店舗があり、ショッピングはもちろん、買い物の合間にランチをしたり、カフェで休憩したりと一日中過ごせます。
地下鉄空港線天神駅、地下鉄七隈線天神南駅に直結。周辺の商業施設へのアクセスもスムーズなので、天候に左右されることなく移動できるのが嬉しいですね。
福岡県福岡市中央区天神2地下1~3号
【店舗】10時~20時【飲食店】10時~21時 ※一部異なる店舗あり
1月1日、2月・8月各1日
天神駅、天神南駅直結/福岡都市高速道路 天神北ICより約5分
あり(有料)
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街全体を観光しよう!ぐるっと博多の街をめぐる乗り物
那珂川 リバークルーズ
船上ライブも!水上から博多の景色を眺める非日常感を味わう
博多観光といえば、街並みを水上から眺めるクルージングも必見!
定番の「中洲クルーズ」コースでは、昼はもちろん、繁華街や屋台など夜の博多の景色を眺める気軽なクルージングが可能。「福博であい橋」の乗り場からスタートし、キャナルシティ博多や屋台街などを通り、博多湾では福岡ポートタワーやベイサイドプレイスを望むといった約30分の船旅を満喫できます。
「もっと福岡の夜景を楽しみたい!」という人には、1日2便限定の「博多湾クルーズ」がおすすめ。約45分間のクルーズでは、キャナルシティ博多、ベイサイドプレイス、福岡PayPayドーム、福岡タワーといった福岡の名所を、博多湾と那珂川から眺めることができます。サンセットと夜景という、時間の変化とともに移り変わる街並みも見どころです。
屋根がないオープンデッキだからダイレクトに景色を楽しめて、ひと味違った博多観光を体験できるはず。
080-5215-6555
福岡県福岡市中央区西中洲6-3-1 天神中央公園 水上バスのりば
10時~22時(最終21時)※天候・潮汐により変動あり
不定 ※天候・潮汐による
中洲クルーズ 1000円~(約30分)、博多湾クルーズ 1500円~(約45分、1日2便限定)
中洲川端駅より徒歩5分
なし
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(画像提供:那珂川 リバークルーズ)
福岡オープントップバス
オープンエアーが気持ちいい。観光バスで気軽さ抜群!
その名の通り屋根のない「福岡オープントップバス」は、福岡市内の主要観光スポットを案内してくれる2階建てのバス。
高さ約3.2mからの眺望は、普段見る景色とは異なる角度から福岡の街並みを眺めることができます。自然や風をダイレクトに感じられ、乗っているだけでも楽しめる、アトラクションのような観光バスです。
内容は3つのコースからセレクトが可能。福岡PayPayドームや福岡タワーなど海浜エリアの主要スポットを巡る「シーサイドももちコース」、櫛田神社や博多の街なか、福岡城跡など歴史文化を体感する「博多街なかコース」、福岡タワーや福岡の夜景などを楽しめる「福岡きらめきコース」とどれも魅力的。お任せで定番スポットを巡れるから、楽に観光したい人にもピッタリ!
0120-489-939、092-734-2727(九州高速バス予約センター)
福岡県福岡市中央区天神1-8-1(福岡市役所1階乗車券カウンター)
10時~19時30分(2024年6月)、10時~20時(2024年7~9月) ※季節により異なる
なし(荒天時は運行を休止または中止の場合あり)
【1コース】大人2000円、4歳~小学生1000円
福岡(天神)駅より徒歩5分
なし
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(画像提供:西日本鉄道株式会社)
ゆっくり訪れたい、天神近郊エリアの人気スポット
福岡城跡
天守台から絶景が広がる。櫓、石垣が見事な福岡屈指の名所
福岡市内にはさまざまな文化財がありますが、中でも押さえておきたいのが「福岡城跡」。
築城したのは、初代福岡藩主の黒田長政。7年もの年月をかけて築城した平山城として、かつては47の櫓が存在したとされています。現在では、重要文化財の多聞櫓をはじめ、(伝)潮見櫓、旧母里太兵衛邸長屋門、名島門などが保存されています。
現存する石垣や櫓などを眺めながら歩くのもいいですが、古代の外交や貿易の施設となっていた鴻臚館跡展示館など、各種見どころも欠かせません。展望台から眺める城内の景色も必見。
また、桜の名所としても名高く、春になると、公園全体で約1000本、濠沿いに約200本のソメイヨシノが咲き誇ります。イベントなども行われる舞鶴公園も含め、歴史文化に思いを馳せながら散歩するだけでも気持ちいいですよ。
092-711-4784(福岡市経済観光文化局史跡整備活用課)
福岡県福岡市中央区城内
終日開放
なし
無料
大濠公園駅より徒歩8分
なし
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(画像提供:福岡市)
大濠公園
老若男女が訪れる都市型公園でまったりと過ごす
福岡市民の憩いの場として外せないのが「大濠公園」。黒田長政が福岡城を築城する際に、博多湾の入江であったこの地を外濠として利用したのがルーツ。その後公園として整備され、1929(昭和4)年には県営大濠公園として開園しました。
福岡市のほぼ中心に位置し、総面積約39万8000平米の敷地には中央に大きな池が、それを囲むように約2kmの周遊道、野鳥の森、児童遊園などがあり、自然を感じながら過ごすことができます。
また園内には、スワンボートが楽しめるアクティビティのほか、カフェやベーカリーなど複数の店舗が入る「ボートハウス」、スターバックスコーヒー、八女茶をテーマにした和風カフェ「大濠テラス 八女茶と日本庭園と。」といったスポットが点在。休憩しながら、大濠公園ならではの気持ちいい雰囲気を堪能しましょう。
(画像提供:福岡市)
福岡市美術館
個性的な野外展示も注目!九州ゆかりの作家作品や世界の名作に触れる
大濠公園に隣接し、草間彌生の作品「南瓜」が野外に展示され、赤茶色の外壁が象徴的な美術館。
1979年11月に開館して以来、重要文化財を含む茶道具、仏教美術のほか、九州出身の近代洋画家、ミロ・ダリ・ウォーホルをはじめとする20世紀の作家作品、さらには現代美術作品まで、世界的な名品を含む約1万6000点の幅広いコレクションを収集・保存しています。
これらのコレクションを核とした多彩な展覧会の開催や、市民の創作活動発表の場としてもその場が提供され、子どもから高齢者までアートに触れる楽しさを伝える教育普及プログラムにも積極的に取り組んでいます。
092-714-6051
福岡県福岡市中央区大濠公園1-6
9時30分~17時30分 ※入館は閉館の30分前まで ※7~10月の金・土曜日は20時まで開館
月(祝日の場合は翌平日)
【コレクション展・企画展】大人200円、高校・大学生150円
大濠公園駅より徒歩10分
あり(有料)
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(画像提供:福岡市美術館)
福岡市科学館
臨場感満点のプラネタリウムも。大人も楽しめる科学のミュージアム!
旧九州大学六本松キャンパス跡地に建つ複合施設「六本松421」は、蔦屋書店をはじめ、飲食店やクリニックなど複数の店舗が入居。
そのひとつでもある「福岡市科学館」は3階から6階に渡り、科学に関する体験ができます。総合案内のある3階には企画展示室があり、特別展や企画展など、様々な展覧会が開催されています。
4階には、「大人と子どもがともに科学に親しみ、自発的学びが生まれる空間」として2021年7月にリニューアルした「サイエンスナビ」が。情報検索したり自分の疑問に関連する展示やアクティビティを紹介してくれたりと、いろんな角度でサポートしてくれるシステムを完備。
5階には「宇宙」「環境」「生活」「生命」「フューチャー」がテーマの基本展示室があり、6階にはドーム径25mの大きさを誇る「ドームシアター(プラネタリウム)」を完備。趣向を凝らしたプログラムばかりなので、事前に投映情報を公式HPで確認してから観に行きましょう!
092-731-2525
福岡県福岡市中央区六本松4-2-1
9時30分~21時30分
火(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日~1月1日) ※春休み、GW、夏休み、冬休み(年末年始を除く)期間中は毎日開館
無料 ※一部有料エリアあり
六本松駅より徒歩すぐ
なし(近隣に有料駐車場あり)
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(画像提供:福岡市科学館)
BOSS E・ZO FUKUOKA
見応え抜群のミュージアム&個性豊かなアトラクションを満喫!
みずほPayPayドーム福岡に隣接して、2020年7月にオープンした地上7階建ての複合施設。
1~3階までは「HKT48劇場」や飲食スペース。また、4階は王貞治氏の偉大さを体感することができる「王貞治ベースボールミュージアム Supported by-DREAM ORDER」、5階はチームラボによる常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡-SBI証券」、6階は最先端のデジタル技術やVRを体験できる「V-World AREA クレディ・アグリコル」、展示会や期間限定イベントを実施する「イベントホール」、7階にはサンリオのキャラクターたちと一緒に遊べる福岡初の常設施設「Sanrio characters Dream!ng Park」「よしもと福岡 大和証券劇場」があります。
そして「絶景3兄弟 SMBC日興証券」と題した、ビルを活かしたアトラクションも必見。ビルの屋上から壁面ギリギリを通過するレールコースター「つりZO」、全長100mを40mの高さから一気に滑り降りる「すべZO」、地上約50mのウォールがあり手ぶらで利用できる「のぼZO」という、他には類を見ないようなオリジナルのアトラクションばかりです!
092-400-0515(問い合わせ10時~17時)
福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
【平日】11時~20時【土・日・祝】10時~20時 ※各施設やイベントによって異なる
なし
施設により異なる
唐人町駅より徒歩15分
あり(有料)
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(画像提供:福岡ソフトバンクホークス)
福岡タワー
福岡を代表する恋人の聖地!福岡市内を一望するシンボルタワー
「福岡タワー」は、福岡旅では外せない観光スポットのひとつです。高さ234mを誇る海浜タワーで、展望3階(地上123m)から360度のパノラマを満喫できます。
展望3階には、福岡の絶景をバックに撮影が楽しめるフォトスポットがあります。また、1階のお土産店では「福岡タワー」限定グッズや福岡名物・辛子明太子などが販売されています。
季節によってイルミネーションやアイドルやキャラクターとのコラボ企画など期間限定でさまざまなイベントを開催しているので、公式HPを確認してみてくださいね。
福岡県福岡市早良区百道浜2-3-26
9時30分~22時(最終入館21時30分)
6月最終週の月・火
入場料大人800円、小・中学生500円、4歳以上200円
西新駅より西鉄バスで約10分 ※福岡タワー下車徒歩すぐ/福岡都市高速道路 百道ICより約5分
あり(有料)
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天神周辺の観光マップ
まとめ
天神というとグルメや買い物が中心のイメージですが、ご紹介した通り、実は福岡を満喫できる、観光にもぴったりなスポットがたくさん!
天神に訪れたことがない人はもちろん、グルメや買い物で訪れたことがある人や、知人に福岡のどこを案内しよう?と迷っている人も、今回紹介したスポットを参考に、もっとアクティブに天神を楽しんでみては?
※この記事は2024年6月11日時点での情報です。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。