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よぼうさんさんの京都府の旅行記

春を待ちきれず京都周遊

  • 夫婦
  • 2人
  • 史跡・歴史

桜には早い時期でしたが、春の雰囲気漂う古都が醸し出す華やかな空気感が待ちきれず、京都を周遊しました。しかし、紅梅白梅が咲いている所もあり、春まだきの京都を楽しむことができました。

よぼうさんさん 男性 / 70代

1日目2015年3月8日(日)
14:00-15:00

東寺(教王護国寺)

京都市南区

「東寺(教王護国寺)」を   >

京都のシンボルとも言える東寺の五重の塔です。たまたま訪れた日は、塔の内部公開の日に当たり、党内部の曼荼羅世界を見ることができました。

14:00-15:00

東寺の講堂と金堂を重ねて見たところです。この講堂には、21体の仏像が安置され、立体曼荼羅を表現しています。そのうち13体は国宝です。

14:00-15:00

五重の塔の公開に当たっては、その由来から塔が作られた意味、内部の曼荼羅の配置や、塔の構造などを、ボランティアの方が説明して下さいました。その説明がとても面白かったです。

14:00-15:00

いよいよ五重の塔の内部へ踏み入ります。

18:00-19:00

リーガロイヤルホテル京都

駅に近く、駅との間の送迎があり、カーター大統領や大平首相も泊まったことのある格調高い(高いらしい)ホテルということで、ここに泊まりました。

2日目2015年3月9日(月)
10:00-11:00

西本願寺

京都市下京区

「西本願寺」を   >

西本願寺の唐門です。本来の西本願寺の入り口ではなく、龍谷大学の入り口から迷って入ろうとしたため、華美な装飾の唐門を偶然見ることができてラッキーでした。

10:00-11:00

龍谷大学の大宮キャンパス本館です。西本願寺に行こうとして、たまたま見かけたのですが、歴史を感じさせる建物は、重文だそうです。

10:00-11:00

西本願寺の入り口です。華麗な文様に飾られた門(阿弥陀堂門)は、見る目を楽しませてくれます。

阿弥陀堂門の透かし彫りです。これだけでもその精巧さに驚き。

阿弥陀堂です。この縁側に座って木々を眺めているだけで心落ち着く韓がします。

御影堂です。阿弥陀堂とは渡り廊下で繋がっています。

御影堂と阿弥陀堂を繋ぐ渡り廊下内部です。

阿弥陀堂の廊下や縁側は木材が古くなった所を修理しているのですが、職人さんのいたずら心で様々な形で新しい木材片を継いでいるんだそうです。探せば縁側や廊下のあちこちにいろいろな形が。。

1日目の旅ルート

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