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ぱんだこぱんださんの長崎県の旅行記

島原・雲仙・小浜の魅力を満喫!週末日帰り温泉プチトリップおすすめスポット

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島原半島は温泉の宝庫!今なお天守閣がそびえる島原市は歴史も堪能できます。雲仙は雄大な自然に温泉、小浜は目の前に海に広がる温泉と、さまざまな魅力が堪能できる日帰り旅行が楽しめます。温泉が好きな方にはたまらない日帰り旅行スポットを紹介します。

ぱんだこぱんださん 女性 / 50代

1日目2015年3月13日(金)

島原城

島原市

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島原市のシンボルの島原城は、1618年(元和4年)に松倉豊後守重政が長い歳月をかけて築いた歴史ある安土桃山期様式のお城です。明治に解体されましたが、1964年(昭和39年)に五層天守閣が復元されました。春の島原城は白塗りの天守閣とお堀を埋め尽くすハスの緑、1.2kmのお堀には約250本の桜並木の桜が満開になり、とても美しいです。春に桜のトンネルの下を散策すれば、心が浮き立ちます。夜にライトアップされた島原城や展示された鎧や刀も必見です。島原駅から徒歩約5分の場所にあるので、ぜひ訪れて歴史を堪能してみましょう。

武家屋敷

島原市

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近隣の小・中学校では必ず写真撮影に使われるほど、市民に親しまれた武家屋敷は情緒あふれる場所です。山本邸、篠塚邸、鳥田邸が一般に無料開放され、武家屋敷休憩所では、島原名物の白玉に蜜をかけた「寒ざらし」も召し上がれます。ひんやり冷たい「寒ざらし」は、どなたにも喜ばれるおやつです。また、武家屋敷の中央には透き通る水路も流れています。島原市は全国名水百選に選ばれるほどの「水の都」。水のおいしさに驚かれることでしょう。町中には色とりどりの鯉が泳ぐ湧水もあります。

雲仙温泉

雲仙市

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雲仙で外せないのが豊かな自然と地獄・温泉めぐりです。普賢岳の四季は、春はミヤマキリシマでピンクに、夏はまぶしいばかりの緑に、秋は紅葉で燃えるような紅に染まります。そして冬は霧氷でりんとした白に凍るのです。時間があれば、ぜひ登山をして楽しんでみてください。きっとすがすがしい開放感を味わえるでしょう。また、盛大に湯けむりを上げる大叫喚などの地獄も自然の驚異を感じさせてくれます。雲仙の温泉は、硫黄を含んだリユウマチ、神経痛などに効能があります。安価で楽しめる共同浴場や、たくさんのホテルでの日帰り入浴が可能です。温泉を楽しんだあとにホテルでランチをするのもおすすめです。

小浜温泉

雲仙市

「小浜温泉」を   >

小浜の温泉は海岸線にたくさんの旅館やホテルが建ち、眺めがよいので人気です。温泉に入りながら美しい海が眺められ、幸福感を味わえます。温泉から上がったら、小浜ちゃんぽんとにぎりずしのセットを堪能しましょう。小浜温泉観光協会には「ちゃんぽんマップ」も用意されていますので、マップを片手に食べ比べてみるのもおすすめです。

小浜温泉足湯 ほっとふっと105

雲仙市

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小浜には気軽に温泉を楽しめる105mの足湯の「ほっとふっと105」もあります。ほどよい湯加減の足湯は大人気!海岸線に沿ってあり、海風に吹かれながら大人もこどもも温かい足湯につかりながらリラックスできます。ぜひ体験してほしいスポットです。

島原・雲仙・小浜の魅力を満喫!週末日帰り温泉プチトリップおすすめスポット

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