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mousさんの大阪府の旅行記

難波を歩き倒して大阪らしさを満喫しよう!

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最も大阪らしい大阪を体験したいなら、なにはともあれ大阪みなみの難波へGO! 賑やかな商店街と落ち着いた社寺が絶妙に溶け合った町並みを存分に味わってみてください。

mousさん 男性 / 10代

1日目2015年3月22日(日)

戎橋

なんばを表す象徴的なビジュアルといえば やはりグリコの看板でしょう。戎橋の上では看板を背景に手を広げ、同じ格好をして記念撮影する人々を大勢見かけます。下を流れる道頓堀川沿いにはカフェも多く、テラス席に座って川辺の風情が楽しめます。約20分間の水上クルーズに参加してみるのもいいですね。 地上を歩くのとは違う新しい道頓堀の景色を発見できること間違いなしです!

道頓堀

大阪市天王寺区

「道頓堀」を   >

くいだおれ人形をはじめ、「大阪づぼらや」のふぐ、「かに道楽本店」の動くかに、たこ焼き屋「大タコ」の巨大タコ、金龍ラーメンの龍など、老舗料理屋のキッチュな看板が勢揃い。大阪みなみのシンボル的な景色が広がります。金龍ラーメンは24時間営業で、締めの一杯から朝ラーメンまで自在に活用できる便利なお店です。昭和21年創業のうどん屋「今井」は、料亭のような佇まい。派手なお店とこのような落ち着いたお店が混在しているところが道頓堀の面白さです。今井のうどんは柔らかく、懐かしい大阪の味。お好きなお店でそれぞれの大阪の味を堪能してみてください。

法善寺(水掛け不動)

織田作之助の小説「夫婦善哉」で有名な法善寺横丁は石畳の路地の両脇に小料理屋や飲み屋が並び、しっとりした風情を醸し出しています。「水掛け不動」として親しまれている法善寺境内の不動明王像には、いつも大勢の参拝客が訪れます。水を掛けて、商売繁盛や縁結びを願うのですが、長年水をかぶっているうちに不動明王像は苔が生え緑色になっています。お参り後は隣の善哉屋で一服するのもいいですね。

大阪の粉モン

なんばは粉物のメッカです。商店街のいたるところにお好み焼きやたこ焼きの有名店があり、観光客で溢れています。ここではとりわけ人気のある二店をご紹介しましょう。まず、「たこ焼き道楽わなか」。本店は千日前にあります。お薦めメニューは「たこぽん」。刻みネギとかつお節をたっぷり掛け、ポン酢でいただくお味は抜群です。もう一店は「味乃家」。松竹座の真南にあります。お好み焼きは分厚くてふわふわと柔らか。キャベツの甘みがよく出ています。本場の粉モンの美味しさを是非体験してみてください。

難波八坂神社

獅子の頭の形をした獅子舞台があるユニークな神社で一見の価値ありです。高さ12メートル、奥行10メートルもある巨大な建物で、獅子が大きく口を開いたところが舞台になっています。定期的に落語会なども行われているようです。駅からは十分ほどの徒歩圏にありますので是非足を伸ばしてみてください。想像していた以上に迫力があると驚かれる方も多いのではないでしょうか。

難波を歩き倒して大阪らしさを満喫しよう!

1日目の旅ルート

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