るるさんの和歌山県の旅行記
白浜に行くなら外せない！必見の立ち寄りスポット5選
- 1日目2015年3月8日(日)
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07:00-
2014年12月に双子の赤ちゃんパンダが誕生し、一躍その名を全国に知らしめることとなったアドベンチャーワールド。2015年3月時点では、全部で7頭ものパンダが暮らしています。音楽や映像に合わせて、イルカやクジラがダイナミックにジャンプする「マリンライブ」も一見の価値あり。たくさんの動物に出合えるサファリワールドは、列車タイプの「ケニア号」だけでなく、ウォーキングやサイクリング、カートなどでも回ることもできます。エサやりやふれあい体験も随所に用意されているほか、コミカルな動物たちのパフォーマンスショーなどお楽しみは盛りだくさん。観覧車やジェットコースターなどを備えた遊園地もあります。
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08:00-
白い砂浜が美しい白良浜（しららはま）は、白浜のシンボルとも言える中心的な観光地です。ハワイのワイキキビーチと友好姉妹浜提携を結んでいて、本州では最も早く、例年5月3日に海開きが行われています。海水浴シーズンは大変なにぎわいを見せますが、冬季期間中もイルミネーションイベントなどが行われており、美しい景観と温泉目当てに多くの観光客が訪れます。隣接する水具着用の混浴露天風呂「しらすな」も、冬場は無料の足湯として人気です。
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09:00-
三段壁は太平洋に切り立つ高さ約50m、断崖絶壁の景勝地です。崖の上には展望台があり、壮大な景色を楽しむことができます。また有料ですが、エレベーターで崖下まで行ける「三段壁洞窟」もあり、洞窟内を探検しながら打ち寄せる波を間近に見ることもできます。もともと熊野水軍の隠し洞窟だった場所と伝えられ、そのことに関連する展示も行われています。
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11:00-
京都大学の研究施設に附属し、一般公開されている水族館。白浜周辺に住んでいる魚の生態を学ぶことができ、中でもエビやカニ、ヒトデなど無脊椎動物の収集では全国的にも指折りの施設です。派手な展示はないものの見ごたえのある内容で、雨の日の観光などにもおすすめ。長期休暇中などはエサやり体験や解説ツアーなども開かれています。
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白浜を訪れる観光客の多くが訪れる海鮮マーケット「とれとれ市場」。新鮮な魚介類や地元の特産品、おみやげが一同にそろうので、いつ行っても大にぎわいの人気スポットです。海鮮丼やまぐろ丼、お寿司などがリーズナブルに食べられるお食事処「とれとれ横丁」や、館内で買ったものを自由に焼いて食べられる「海鮮バーベキューコーナー」もおすすめ。近隣には日帰り入浴施設や宿泊施設、回転寿司店、釣り堀など関連店舗が立ち並び、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。
白浜に行くなら外せない！必見の立ち寄りスポット5選
1日目の旅ルート
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