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るるさんの和歌山県の旅行記

本州最南端を満喫!串本の日帰りプチ旅行おすすめスポット5選

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本州最南端の潮岬がある串本町は、年間を通じておだやかな気候に恵まれ、青い海と空を満喫できる街です。マリンレジャーや釣り客に人気ですが、他にはない見どころもたくさんあります。そこで今回は、日帰り旅行で串本を訪れたら立ち寄りたいおすすめスポットをご紹介します。

るるさん 女性 / 40代

1日目2015年3月14日(土)
07:00-08:00

潮岬

串本町(東牟婁郡)

「潮岬」を   >

本州最南端の潮岬。約10万平方メートルもの広大な芝生広場は「望楼の芝」と呼ばれ、雄大な太平洋を眺めれば、地球が丸いことを実感できるようです。潮岬観光タワーからは360度の大パノラマが楽しめ、「本州最南端訪問証明書」も発行してもらえます。また、先端に立つ潮岬灯台は100年以上稼動している灯台で、らせん階段を上って台上に行くことも可能。毎年1月には、「本州最南端の火祭り」として望楼の芝焼きなどが行われます。

10:00-11:00

橋杭岩

串本町(東牟婁郡)

「橋杭岩」を   >

海の向こうの大島へ続くかのように、岩が連続して並ぶ「橋杭岩」。まるで橋げたのように見えることからその名前が付いたとされ、弘法大師が橋をかけようとして作った杭、という伝説も残されている岩です。干潮時には、岩に附属する弁天島まで歩いて渡ることも可能。国道42号沿いにあり、「道の駅くしもと橋杭岩」や土産物店なども付近にあります。朝日が昇る風景は特に美しいとされ、日本の朝日100選にも認定される絶景です。

12:00-13:00

串本温泉浴場 サンゴの湯

串本町(東牟婁郡)

「串本温泉浴場 サンゴの湯」を   >

2012年にJR串本駅からほど近い高台へ新築移転された本州最南端に位置する温泉、サンゴの湯。浴槽は1つしかありませんが、ナトリウム、カルシウム塩化物泉(中性高張性温泉)のお湯は泉質がいいと評価され、神経痛や慢性消化器病、冷え症や疲労回復などに効果があります。地元の人達に愛されている温泉である一方、マリンスポーツや観光ついでに訪れる人も。浴室のほかにも、ゆったりしたロビーや広間の休息室が併設され、寛げる空間が広がっています。

14:00-15:00

くしもと大橋

串本町(東牟婁郡)

「くしもと大橋」を   >

串本の沖約1.8kmに位置する大島は、和歌山県で最大の大きさを誇る島です。かつては巡航、船やフェリーで行き来していましたが、1999年にくしもと大橋が開通。ループ橋とアーチ橋から成り立ち、アクセスが向上したことから島内への観光客も増加。特に釣りやスキューバダイビングで人気です。大島側の橋のたもとには駐車場を備えたポケットパークがあり、くしもと大橋を間近で眺めることができます。

14:00-15:00

海金剛

串本町(東牟婁郡)

「海金剛」を   >

大島にある「海金剛」は、長い年月を掛けて自然が作り出した岩々の荒々しい姿が印象的な景勝地です。ピラミッドや獅子の頭など岩の形はそれぞれ個性的で、時間や天気によって表情を変えます。また、駐車場から続く道にはウバメガシなどが生い茂り、秘境のような雰囲気です。入り口近くには「日米修好記念館」があり、ペリーの黒船就航より62年も前に大島に上陸した、2隻のアメリカ船について資料などが展示されています。

本州最南端を満喫!串本の日帰りプチ旅行おすすめスポット5選

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