黒猫さんの埼玉県の旅行記

埼玉、久喜・行田 歴史ロマンと自然を味わいゆったり温泉へ!ぷらっと旅に出かけよう!
- 1日目2014年3月22日(土)
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ここは、埼玉の県名の由来となった「さいたま」の名前が付いた「さきたま(埼玉)古墳群」になります。昭和31年に国の指定遺産になり、昭和43年古墳群のひとつである「稲荷山古墳」で出土した「金錯銘鉄剣」が昭和58年に国宝に指定されました。現在は世界遺産登録を目標に取り組んでいます。また、「丸墓山古墳」の周辺には桜の木がたくさんあって満開の桜は特に圧巻です。古墳を散策したあとは「県立さきたま史跡の博物館」で出土したものを見学すると、一層歴史ロマンに浸ることができます。
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行田・湯本天然温泉 茂美の湯
さきたま古墳近くに湧く温泉行田湯本天然温泉「茂美の湯」 行田湯本天然温泉 茂美の湯は、純重曹泉で源泉100%かけ流し露天風呂や古代蓮の湯、壷風呂など数種類楽しめる。お風呂の後は、浅草木馬館の本格的な大衆演劇も見られる変わった温泉。料金もリーズナブル。
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10:00-
『のぼうの城』という映画の舞台となった「忍城」は行田にあります。1590年の小田原北条氏の戦いで豊臣秀吉が石田三成らによる水攻めを受けるのですが、この水攻めは失敗に終わります。そして「浮き城の町 行田」という言葉が残ったのです。関東7名城のひとつに数えられるので是非行ってみたい城のひとつです。
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10:00-
忍城の外堀の利用して作られた公園です。桜の名所として有名です。名前の通り池が多くなっており、薄紫色の絨毯を敷きつめたような美しい池などがあるので心和むでしょう。
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06:00-08:00
1400年〜3000年の行田市の古代蓮の里 1400年前の絶滅した古代蓮の種が工事をきっかけに永い眠りから目覚めて自然発芽したなんてロマンテックですね。植物のパワーは、すごいですね。美しい古代蓮の花は、6月中旬から7月中旬まで、早朝6時から8時頃が見所です。古代蓮の他にも世界の蓮40種類、2万株も見られる。他にも野鳥や蛍などもみられて自然を満喫出来る。他にも良い香りのロウバイや梅、桜、ボタン、紫陽花もオススメ!その他、コスモスなど四季折々の花が楽しめる。子連れでも楽しめる場所なので是非行ってみて下さい。
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動物園と遊園地を両方楽しめる場所です。桜、ハナミズキ、チューリップなど多くのの樹木があり、お花見スポットとしても楽しめます。東武動物公園の名物の名物であるホワイトタイガー。生まればかりのホワイトタイガーと戯れることができる点がオススメポイントです。
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権現堂桜堤は、美しい水辺と緑豊かな自然が広がっています。権現堂は春の桜が有名です。また季節によって見ごろの花は変わります。梅雨の季節に紫陽花、初秋には曼珠沙華(彼岸花)が見どころです。
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桜も素敵だけれど、9月中旬から10月上旬に見られる100万本の曼珠沙華(彼岸花)の真っ赤な絨毯も綺麗ですね。
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紫陽花も素敵ですね
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菖蒲城趾あやめ園の花菖蒲 埼玉県北部の菖蒲町では、6月上旬から中旬まで3,5000株の花しょうぶが見られる。なんと50品種あるそう。江戸時代の徳川家旗本内藤氏の菖蒲栢間陣屋の裏門や東屋が、花しょうぶを引き立てる。
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ちょっと寄り道 白鷺公園のラベンダー山 2,500株のラベンダーが6月中旬から7月公園内の小さな山に咲き誇る。二つの公園をつなぐ橋がありもう片方の公園に行く事が出来る。公園内には、池もあり散歩するのも気持ちがいい。滑り台などの遊具もあるので、子連れの旅には、良い休憩場所になりそう。
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泉質6☆の久喜市の天然温泉「百観音温泉」 泉質6つ星の炭酸泉温泉で露天風呂、内風呂、寝湯があり内風呂の方は、熱め茶色く濁ったお湯が体の芯まで温めてくれる。美白効果もありお肌もつるつるに。貸し切り風呂もあるのも嬉しい。一度このお湯に入ったらまた次回も行きたくなる事間違えなし
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1日目の旅ルート
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