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ゆりこさんの山形県の旅行記

絶品フルーツと名湯温泉♪天童からはじまる週末ドライブ

  • 家族(子連れ)
  • 3人〜5人
  • 温泉

「フルーツの生産」が盛んな天童で果物狩り。季節のフルーツを思う存分楽しんだら、1100年前に創設された「山寺」へ。気持ちを新たに、城下町山形市へ向い「文翔館」で石造の洋風建築を見学。次に向かうのは、名湯蔵王温泉。「蔵王大露天風呂」や「上湯」「下湯」「川原湯」等の湯めぐりを楽しむのがおススメ。日帰りコースなら、「かみのやま温泉」に寄り道して、泉質の違いを比較。

ゆりこさん 女性 / 50代

1日目2015年3月7日(土)
10:00-11:00

今野観光果樹園

天童市

「今野観光果樹園」を   >

天童市は、全国の「将棋の駒」の生産量が95%を占めていて、様々な将棋の関連グッズが販売されています。また、「フルーツの生産」も盛んでフルーツ狩りの果樹園が多数あります。果物は、サクランボ、りんご、ブドウがあり、四季折々楽しめます。事前に確認の連絡をいれると安心。「ラ・フランス」の生産量は、日本一ですので、お土産にもおススメ。

11:00-13:00

山寺

山形市

「山寺」を   >

「閑さや岩にしみいる蝉の声」と呼んだ芭蕉の句で有名な山寺。慈覚大師によって開山されました。正式名称は、「立石寺」ですが、誰もが親しみを込めて「山寺」と呼びます。1015段の石段を上ると、眺めの良い景色が一望できます。階段を上りながら、雑念を取り払うことができるパワースポットです。とても情緒があり、必ず寄りたい定番スポット。

14:00-15:00

文翔館(山形県郷土館)

山形市

「文翔館(山形県郷土館)」を   >

大正時代に建てられた、山形県旧県庁舎と旧県会議事堂。国に重要文化財である建物は、内部も見学ができます。入場が無料なので、山形市を訪れたら是非寄ってみたいスポット。夜のライトアップも洋風建築との相乗効果でロマンチック。

15:00-16:00

蔵王温泉大露天風呂

山形市

「蔵王温泉大露天風呂」を   >

かみのやま温泉に行く前に少し遠まわして蔵王の大露天風呂に入浴するのがおススメ。情緒たっぷりの温泉街を楽しみながら、ブラブラ歩くと一番奥にあります。とても、大きな露天風呂で気分がゆったりと湯につかれます。また、蔵王温泉には、上湯、下湯、川原湯の3つの外湯があり、全体的に熱めですが、冬場は、とても温まります。蔵王で宿泊するのなら、次の日は蔵王エコ-ラインやお釜を回ると効率的です。

16:00-17:00

かみのやま温泉

上山市

「かみのやま温泉」を   >

別名「鶴脛の湯」と呼ばれる、かみのやま温泉。温泉で傷を治した鶴がいたことから、この名がつきました。湯町、十日町、新湯、高松、葉山、河崎等の温泉があり、7つの外湯が楽しめます。また、ホテルの日帰り入浴も充実しているので、お気に入りの湯を見つけてみては、いかがですか?

絶品フルーツと名湯温泉♪天童からはじまる週末ドライブ

1日目の旅ルート

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