坂田さんの鹿児島県の旅行記

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久しぶりに地元の友人二人とドライブ。 自然、温泉、そうめん流しを楽しもうというプランで指宿にいくことにしました。 最初は、自分が気になっていた知林ヶ島へ。 ここは、潮が引いて初めて道ができる（不便な）無人島で、そこが趣があって良いのです。 潮が引くまで待つ必要があったので近くの展望台で待ってからいきました。 潮が引いても完全に道ができておらず、海の前で立ち往生する人が大勢いましたが、自分たちは気にせず裸足でGO。 試される大地。無人島まで800m。・・・・きつくね？裸足で浅い海を歩くのはかなりキツイ。 友人の一人は500mのところで引き返そうと言っていた（それぐらいきつい）。だが自分はせっかくだから行こうと押し通した、スマン友人サンキュー友人フォーエバー。サンダル持参がおすすめです。 というか島についてもやることないな。疲れたこともあり1分も経たずに帰ろう！ってなった。なにか到着特典があったら良いかもなぁ。 続いてお昼を食べるために唐船峡へ。知林ヶ島にかなり時間を費やしたので遅めの昼ごはんに。 唐船峡にはややこしいことに、そうめん流しを食べれるところが三箇所もあります（地元の人でもしらなかったり） 市営、鱒乃家、あと長寿庵の3つ。市営と長寿庵には行ったことがあるので鱒乃家をプッシュして、鱒乃家へ。 そうめん流しは鍋みたいで、友人とやるととても面白いし、おいしいしで一石二鳥です。 鯉や鱒も久しぶりに食べるのでいいかんじ＞＜　鯉に癖はあるけどね。 お値段は1600円と高めだけど雰囲気もあるし普段食べない川魚を食べられるし、多少はね。 車を出してくれた友人に、二人で800円ずつ奢ってしめて2400円。 そして食を楽しんだあとは、知林ヶ島行で流した汗を流しに目当ての指宿温泉へ。 たまて箱温泉、という雄大な開聞岳と海を拝みながら温泉につかれる最高の温泉に入った。 自分はここで癒やされるために知林ヶ島行であんなに歩いたのだ（と思うことにした）。 そして帰りに長崎鼻にいって雄大な海の景色と面白い竜宮神社とやらを見てぷち旅は終了。 久しぶりに友人ときちんと遊べて楽しかったなぁ。 また開聞岳や枚聞神社に行くために指宿へ再来したいものである。

坂田さん 男性 ／ 30代

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