どせいさんさんの徳島県〜高知県の旅行記
高知・四万十・宇和島・佐田岬3泊4日グルメ観光一人旅
- 1日目2015年8月13日(木)
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09:00-10:00
大阪を出て2時間程上坂S.Aに到着
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09:00-10:00
藍の生産量日本一の藍の里だそうです
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09:00-10:00
遅めの朝食 上板SAのスナックコーナーでシラス丼
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13:00-14:00
高知市県庁前通り地下駐車場に車を停め(入庫後1時間迄30分毎¥150以降30分毎¥100) 意外と安いです そこから歩いて先ず 高知公園へ 城への通り道に在ります 山内一豊の妻千代さん 郡上城にも居られました
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13:00-14:00
山内一豊 城主
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13:00-14:00
さほど大きくは有りませんが松とまっちして綺麗なお城です
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13:00-14:00
お城の入り口に在りお城とセットで入場料420円と意外と安い
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13:00-14:00
大河ドラマ【功名が辻】で仲間由紀恵さんが着られた着物
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13:00-14:00
城下町のジオラマなど等々 色々展示して有ります
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13:00-14:00
入よいよ城内へ お城の階段はどちらも急ですねぇ....
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13:00-14:00
天守閣からの見晴し...高知市内が一望
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13:00-14:00
お城の瓦が鯱鉾が...美しい....
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13:00-14:00
お城見学を済ませ 場内にも珍しい物が色々と....石垣から舌のようなものが 石樋(いしどい) この後桂浜〜竜馬記念館〜桑田山温泉に行く予定 あまりノンビリ出来ないなぁと思いつつ 一人だからついついノンビリしてしまう自分がコワいぃ
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14:00-15:00
高知城を離れ 桂浜へ 途中のはりまや橋は車の中から信号待ちの間に チラミ見学(^^)/次へ(コンクリートの橋の左横に赤い欄干のはりまや橋が...
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14:00-15:00
桂浜に行く途中の道路標識が【地球33番地通り】流石!高知県民スケールがデカイ!
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14:00-15:00
桂浜駐車場に到着 陽射しは最高潮 雨の予報は見事に外れ...暑さとの戦い...龍馬の銅像思っていたより大きい...
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14:00-15:00
龍馬の銅像を通り過ぎ桂浜へと....海岸にたどり着き 日陰を求め休憩所で一息.... 横で黄色い服を着た監視員のオジサンが メガホンで怒鳴ってる....「そこのおかぁさーん波打ち際に行ったらダメですよ〜」見ると子供連れのお母さんが子供さんと一緒に海岸に.... 監視員さんに話を聞くと 「ココの海は時々高波が来るんで 危険なんよ 大人でも危ないんよ」勿論遊泳は禁止だそうです 広い海岸を2人で監視してるそうです 側まで寄って 注意してたら 身体が持ちゃぁせん ヘロヘロですわぁっと言っておられました...(この暑さ大変な仕事ですなぁ ご苦労様です)
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14:00-15:00
龍王岬に在る 展望台の羅針盤
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龍王岬の 竜王宮「海津見(わだつみ)神社」桂浜の端っこです遠〜い...神主さんがお守りを売ってます
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15:00-16:00
高知県立坂本龍馬記念館
高知市
龍馬記念館は 桂浜パーキングから少し戻った所にあります 歩いて行ける距離ですが 登りなので車で移動します(なんせこの暑さ体力の消耗を少しでも...) 幸い記念館の駐車場も運よく空いており スムースに駐車できました(良かったぁ(*^_^*) 記念館の入り口にシェイクハンド龍馬の銅像が何でも11月15日の日曜日に桂浜の龍馬の銅像まで540M手を繋ぐイベントが題して‘レッツゴー!ハンドインハンド’があるらしい(今の時間暑くて銅像の手を握れない...)
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この記念館は主に龍馬が残した四十五通の手紙が展示して有ります 勿論自筆も沢山ありましたぁ でも達筆何で 読むのは難しい...(~_~;)
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ご存じ幕末のお三方
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ココに手紙を投函すると10年後に龍馬の銅像の前で開封するそうです(10年後...僕は生きているかどうか???) 今日の観光は此処まで 後は今夜のお宿桑田山温泉へ....
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18時半到着(山はやはり涼しい〜気持ちがイイ...) 旅館とお風呂とは別の建物で川沿いに内風呂と川を橋で跨いで露天風呂が...当然フルチンで橋を渡り露天風呂へ 山間の谷川のセセラギを聞きながら ヒグラシの声....来てよっかたぁ 至福の時です(*^_^*)
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建物は意外と新しくキレイ...多分改装したんだろうなぁと思いつつ...
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美味しい食事...ビール...仲居さんお薦めの地酒 何でも仲居さんのお父さんがこのお酒がおいしいと... 何時もの事ですが お酒が入ってお腹が膨れると 直ぐに寝てしまう.... 11時ごろ トイレで起きて 煙草を吸いに外の渡り廊下に喫煙所が(室内禁煙)...ノンビリ椅子に座り吸っていると(外なのに虫が飛んでこない以外やなぁ) 40位の若いお父さんが...高知の人で子供と川遊びに....ツイツイ話が弾んで... 暫くすると奥さんが心配して呼びに来られましたぁ.....(若い内だけですよ.かまってくれるのはと思いつつ うらやまし〜) 寝よ!
- 2日目2015年8月14日(金)
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05:00-06:00
何時もの如く旅館の朝は早い(年寄りですから寝るのも早い)5時半 朝食まで2時間...朝の散歩....ユリが綺麗なぁ〜
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山間を散歩していると....細い山道の入り口に 龍王宮入口と書いてる看板が...歩いて行くと 鳥居と小さな社が...桂浜にも 龍王宮(正式名称は海津見(わたつみ)神社)海の安全と大漁そしてなぜだか恋愛成就の神社だそう何です そう言えば宮司さんが何か売ってた見たいだったけど全然売れてなかったなぁ....ココも多分水の神様 温泉が絶えない様に奉って有るのかなぁ..
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小さな社 一応旅の安全を....合掌
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朝ご飯を頂き....8ぎ半過ぎ...今日もハードな一日予定はギッシリ旅館で余りユックリしている余裕が有りませ〜ん(あくまでも予定ですのでそこは一人旅 臨機応変にいきま〜す) 次なる目的地、四万十の沈下橋距離にして90KM程でもここからは高速が無いので2時間位かなナビをセットして....マルハチヨンゴ−シュパ~ツ! (山間の素敵な温泉でした 高知の人が日帰りで来るそうです 料理も温泉もリーズナブルで おススメです)
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11:00-12:00
海沿いの道国道56号線 四万十の途中に少し大っきい道の駅なぶら土佐・佐賀で途中休憩他のサイトでも紹介されていたところ カツオのタタキの実演販売藁焼きの実演....ガラスに囲まれて熱そう... 昼には早いのでソフトを食べようと....なッなんと14~5種類のアイスクリームが....もちろん僕は.‘黒潮伝説バニラ’.... 適当にお土産を買い(あとで解ったのですが適当に買った中に‘塩ケンピ’と言うのが今有名らしい知らずに買っていた..良かったぁ〜)
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11:00-12:00
カツオのタタキ実演販売 暑そ〜(~_~;)
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11:00-12:00
14~5種類のアイスクリームが....(@_@;)
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11:00-12:00
‘黒潮伝説バニラ’ 味は普通かな? 長居は出来ない...沈下橋へと急がなくちゃ(^^♪
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12:00-13:00
国道56号沿いに展望台の看板が チョット寄り道
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12:00-13:00
太平洋を一望...地球は丸い
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色々と寄り道しながら 12時過ぎヤット沈下橋に到着 有名らしく橋の少し手前に駐車場が出来ている.....歩いて橋まで100m位....当然無料です ボランティアの方がパンフッレトを配ってました
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橋のたもとから遊覧船が...「時間が無いのでパス】
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四万十川最下流で最長の沈下橋昭和47年建橋 全長:291.6mのコンクリートの橋で かどが丸みを帯びていて水切りがいい様に....(別にたいした橋でも無いし...水も川下のせいかキレイくも無い....何がイイんか?話のネタ...他に何もない多分もうこんやろ...)(~_~;) 沈下橋も見たし.次は天然ウナギの四万十屋へと...
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13時前に到着 駐車場が広~い 結構車が止まってる(いやな予感...) 予感的中(~_~;)...お店の人に待ち時間を聞いたら....「申し訳ないですけど1時間半ぐらいは...」ショックショック...天然ウナギを楽しみにして入たのに....1時間半は長すぎるパス!...(T_T)/~~~ 気を取り直し土佐清水へ....龍馬と並ぶ 土佐の風雲児ジョン万次郎資料館へ
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14:00-15:00
漁師の子として生まれ、乗船した船の遭難…そして、無人島での生活。アメリカの捕鯨船ホイットフィールド船長との出会い 幕末の日本に多大な貢献を....いつの時代も歴史の要となる人は 何かそう言う運命の様なものがキット有るんだなぁ...或は龍馬より凄いかも?
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意外と男前...?
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港に銅像が有ります見逃さない様に... 時刻は14時30分 後の予定は竜串海岸でグラスボートそして観音岩...宇和島入りの予定だが...結構時間が押して着てる...
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やはりグラスボートは時間的に無理!時間が掛かり過ぎる‘海のギャラリー’だけは見ておこう
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海のギャラリー
土佐清水市
海のギャラリー(土佐清水市立貝類展示館)’へ 中に入って見ると中々立派な....展示物もテラマチダカラ貝、オトメダカラ、日本ダカラなど土佐沖に生息する貝類を中心に世界中から収集された収蔵品は約3000種、約5万点と...見応えがありましたぁ(*^_^*)
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入るとでっかいサンゴが....
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中は結構広いです 1階2階と見学
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見た事も無い貝やサンゴが....
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2階は貝だらけで〜す
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グラスボートは諦め 次なる目的地観音岩へ... 半島周りの海岸線のドライフ゛大堂海岸の道路沿いに20台位は止めれそうな駐車場が有りそこから観音岩へ
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駐車場から山道断崖沿いに整備された散策道を通って、頂上の展望台へ登ってゆく道が....結構厳しい...(~_~;)
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大道海岸の絶壁が...素晴らしい展望が見れます この絶壁の裏側に観音岩が有ります
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見事な観音様 流石太平洋....素晴らしいの一言 (シンドイが昇って良かっぁ..満足満足) いつも思うのですが時間が足りない....もっと見て周りたい所が有るのだが...(~_~;) 時刻は16時過ぎ....宇和島の国際ホテルまでの掛かる時間は2時間程(100Kmとチョット)....やはり時間が....足らん! (もっとユックリ観たかったのに...) と言う事で宇和島に....(T_T)/~~~
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宇和島国際ホテル
16時過ぎ...土佐清水を離れ ひたすら宇和島をめざして.... 今日の観光は終わり後はホテルでゆっくりするだけ....何故か車のスピードが勝手に上がる... 危ないアブナイ 安全運転、安全運転...と自分に言い聞かせ.... 18時半...宇和島に到着100Kmチョットやはり2時間半程掛かっている..下道は思ったより時間が..(結構飛ばしたんですが...) 宇和島国際ホテル ここは温泉が有りませんっと言うより宇和島じたい温泉宿が余り無い...郷土料理と観光を楽しみに では旅の疲れを取りに 大浴場へ行ってきま〜す(*^_^*)
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温泉では無いけど 風呂上がりのビールが...(プッハァ〜旨い)食事までの時間が30分ほどノンビリテレビを...いつも旅館に泊まったら ローカルテレビを見るようにしています何となく何ですけど....(地元のニュースが面白い)そうこうしていると夕食のお呼びのインターホンが...ホテルなんで大広間へ...(僕としては個室か部屋食がイイんですけど...)色んな家族連れ...友達どうし..カップル....やはり一人旅の...何て言うか....さび...しくない...と思う....(^_^;) 食べて飲んで....寝るどぉ〜(明日も早いし..)
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珍しいフカの湯引き 郷土料理?
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お造りも 結構イケる(*^_^*)
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お肉まで結構色々出てきます
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タイの兜煮 ホテルのシェフ 味付けが旨い!
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是はもう食べきれません 小生胃がんで胃が半分しか無いので...(T_T)
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このホテルはお薦めです 是だけの料理が出て 然も部屋は広いし お盆のまっただ中 料金はリーズナブル宇和島観光の拠点としては ☆5つ
- 3日目2015年8月15日(土)
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朝5時半起床..今日は午前中に宇和島観光をして午後から最後の宿泊地佐田岬への予定 いつも通り朝の散歩 今回の旅行は前半雨と言ってたけど ズ〜っと天気(これも日ごろのおこないが良いからか...) ホテルの側に龍光院(りゅうこういん)と言う(四国八十八ヶ所第四十番奥之院 四国別格第六番霊場高野山真言宗 臨海山 福寿寺)長い名前のスーパー寺院らしいです(今治の友達によるとココだけで三つぐらいお札が...何か解らんけど別格らしい)
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ブラブラと駅の方に 結構立派な駅舎が...駅前商店街を抜けて裏通りへホテルで貰ったマップを頼りにプチ名所を散策
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油屋熊八の生家の跡地らしい何でも別府温泉に銅像が有るとか?
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兎に角此方では有名らしい熊八チャンです
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高野長英の隠れ家 開国論者で 幕府から弾圧を受けここに潜んでいたと説明看板が... 朝の散歩、プチ観光も終わりホテルに戻り 朝ご飯をしっかり戴き(^^)/ 宇和島かんこーに....先ずは宇和島城へ
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小高い山のふもとに桑折(こおり)氏武家長屋門と言う城への入り口が...(ここから城まで遠い) 入口の側に駐車場が有ります有料ですが 安いです(^^)/
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イイお城の条件は 立地、成るべく昔のままの古城で有ること その点このお城は築城の名手と言われた藤堂高虎(とうどうたかとら)が1601年に築、城されその後、伊達政宗の長子秀宗が宇和郡10万石を賜り、元和元年(1615)に入城。2代宗利の時、天守以下城郭の大修理を行い、寛文11年(1671)に完成。その姿を現在に残しています。(要は約400年前がそのままに...)
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天守閣 小さいが歴史の重みが 4百年...
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お城見学も終わり敷地内に城山郷土館と言う資料室が有ります そちらへ移動...
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城山郷土館 資料室がお城の元武器庫(1845年三之丸に建造)に展示場が...朝の早いせいか観光客がぼく独り 館内に気さくな館長さん(同年代)と世間話 何でも若い頃は神戸で出稼ぎを...晩年地元でボランィアを、同い年のせいか話が弾む....そこえ外人さんのお遍路さんが 話しかけて来るが英語は全然ダメ 身振り手振りで 最後に「ハブアナイスデ〜」と言うのが精いっぱい 外人さんが行った後で2人で大笑い...(これも旅の楽しみ一期一会かな?)
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ベルギーから来られたお遍路さん 言葉の壁が....記念にパチリ 無事帰られたかな?
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10時30分 お城を離れこの後 宇和島伊達400年祭 伊達博物館へ お盆なのに何処もかしこもなぜか空いてます( 此方は無料に駐車場が有り天赦園 にも歩いて行けます) 残念ながら 場内写真撮影禁止! 取敢えず入口で1枚 パチリ!
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取りあえず入り口で写真を.... 三か所の展示室が有り 伊達家10万石の豪華絢爛・絶品の数々が展示されていました 只 展示場が暗い 何でも展示品を保護するために わざと暗くして入るそうですが 外に出た時の夏の日差しのギャップに目が......((+_+))
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暑い日差しの中、次なる観光地, 天赦園 に歩いてブラブラ行く途中のグランド(天赦園の隣の天赦公園グラウンド)に青いキャリー篭の塔が....はてナンヤろと...近づいて見ると 地元の青年団の方がおられたので話を.... 「すみませんこれ、ナンの塔?...盆踊りの櫓??」 「通天閣なんよ」 「通天閣!?...」言われてみれば....そうとも見える..
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「真ん中にビリケンさんが居るんよ見て行ってください」...なるほどビリケンさんが...なんでここに通天閣ナンヤろ 貰ったパンフレットに(大阪初代通天閣の建設に大いに貢献した人物が宇和島藩出身の土居通夫、「通天閣」という名前は土居通夫の「通」の字をとって「天に通じる高い建物」という話も... 大阪の通天閣から、「平成のビリケンさん」を 実際にお迎えして奉ってあります) へぇ〜大阪に65年おるけど知らなんだ〜(^_^;) とりあえずビリケンさんに 挨拶をして 天赦園に
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此の庭園は【七代藩主、伊達宗紀(むねただ)(春山)が隠居の場所として建造した池泉廻遊式(ちせんかいゆうしき)庭園】というそうです入場料は、お安く大人300円/中学生100円/小学生50円です
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名前の由来は、伊達政宗が隠居後詠んだ【馬上に少年過ぎ?世は平にして白髪多し残躯は天の赦す所?楽しまずして是を如何せん】という漢詩から採ったものだそうです (何か難しいけど春山公は余生はココ100歳まで長生きされたみたいで..) マア立派な大名庭園です 真ん中に池が有り池の周りに色んな竹がや岩...カモ猟場も園の中に...あとは写真で (^^)/
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春雨亭(書斎)僕なら此処から鯉釣を....
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白玉上がり藤の太鼓橋 6月ごろが見ごろ白い太鼓橋が見れます 残念(T_T)
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紫野田藤の藤棚 ナント樹齢250年 やはり6月が見ごろ....残念 他にも色々有りますが 時間が押してますので....時刻は12:30この後【道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場】へ ホテルの支配人が宇和島を出る時はここへと....食も文化もぎゅっと詰まった 宇和島市の新しい交流拠点施設ナンだそうです
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ソロソロお腹も空いて来たし 道の駅で軽く食事でも...と言う事で道の駅へ(そうそうホテルで買った「伊達なふるさと宿泊・商品券」6000円で10000円分の商品券もあるし....(*^_^*) 道の駅に13時到着
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確かに広い 先ずは食事「郷土料理 食のひろば」セルフサービスのお店 ココで今まで食べれなかったカツオのタタキ丼に....(今までの旅館の食事に刺身は出たけどタタキは初めて)味は文句なし(*^_^*)
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宇和島祭りの時は 町中を....今は休憩中で〜す(~_~;)
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道の駅市民ギャラリ‐ 宇和島市民の方が展示トテモ素人とは思えない切り絵... .腹も膨れたし あとは最後の目的地 佐田岬灯台そして えびすや屋旅館へ(ココの料理が今回の旅行の1番の目的)
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14時10分道の駅を後にして....日本一細長い半島佐田岬灯台まで1時間半ほど途中トイレお土産休憩をしても17時には旅館に着くなぁ今日は最後の旅館やしゆっくりしたいし.... 八幡浜市を抜けると信号も少なく 絶好のドライブコースデッカイ風車、見晴らしのいいい展望台 海沿いの道 山の尾根の道メロディライン(帰り道タイヤのノイズがミカンの花咲く丘に聞こえる場所が有ります)飽きることなく走る.... 道の駅も見晴しのイイ場所に何箇所か.... 今夜の宿泊地三崎港旅館の前を通り過ぎ灯台へ(ココから2〜30分程)時刻は15時15分往復しても1時間程、十分17時には旅館に戻れる.... 段々道が 灯台に近くなればなるほどいつの間にか車1台しか通れない道に....(~_~;) やっとの思いで灯台駐車場に...
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駐車場から灯台までは歩きやなぁと思いつつ歩いて行くと 案内看板が...【灯台まで1800mがんばりましょう!】ゲェ!往復3.6KMしかも山道.... 行くの辞めとこかなぁ..ココの駐車場からでも九州が見えてるし...往復したら1時間は掛かるヤロなぁ....暑いし...行ったら旅館に着くの18時過ぎるし...ユックリでけヘンし...(頭の中ですごい葛藤...ここで辞めたら男がすたる第一口コミに書かれヘン)覚悟を決めていくぞぉ〜(^^)/
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は入口の道は舗装され 是なら大丈夫かな...?
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山の周りを廻って太平洋側の綺麗な海岸が有ります
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灯台まで瀬戸内海側の海沿い宇和島海の海沿いを回りながら二山ほど越したらやっと最後の立て看板が...椿山展望台・灯台 250m...やっとこさの思いで灯台に到着掛かった時間は20分(凄〜い中々やるなぁ」と自分で感心し...(*^_^*)余りユックリ出来ない取敢えず写真を...(灯台の中にも入られヘンし...)空気も淀んでいるし九州が微かに見えてる.... まあイイか 四国最西端制覇!...早戻ろ(~_~;)
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来た道をひたすら休憩もせづ 若いカップル 学生さん 年寄り夫婦 ごぼう抜き....流石に駐車場に戻った時は パンツまで汗が..(~_~;) 駐車場のトイレでタオルを絞り汗を拭き シャツを着替えて(さすがにパンツまでは...)一息ついていると.. 「すみませーん 灯台まで行って来られたんですね、どの位かかります?」(時刻は17時過ぎ 今から行こかどうしょうか迷ってるんやなあ〜) 「大丈夫ですよ 僕みたいな年寄りでも 40分位で往復出来ましたから 若い方なら30分位で行けるんとチャウ」 「そうですか ありがとうございます 行って見ますわぁ」 「ココまで来たら 行かないと後悔しますよ がんばって」 (アップダウンの獣道 多分後悔してると思う.. でも嘘は付いてない 僕は40分で往復したし走ったら30分で...暗くなってもクマや虎が出るわけでもないし....)チョット心配しながら 細い山道をひたすら車を旅館へと
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18時過ぎ旅館に到着(思わぬ所で時間を...近くて遠い灯台までの歩きが...)予定より1時間遅れで到着此方の旅館ナント珍しい【犬矢来】が有ります大阪では滅多に見る事が出来ません キット相当歴史のある旅館見たい
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女将さんの案内で 部屋と(二間続きの又しても広い部屋に)お風呂を...4人程は入れる小さい風呂が二つ 「空いてましたら中から鍵をかけて入って....夕食は7時ですので下へ......」「「解りましたぁ」 部屋に戻って風呂の用意し お風呂場へ 奥の風呂は子供の声が...手前の風呂は鍵が開いてる 中に入ると風呂場から水音が...(男の人やから鍵を掛けずに入ってるんやなぁ〜)「すみません 一緒に入らせてもらっていいですかぁ」ガラッっと風呂場の障子を...思わず障子をバシッっと閉める....(おばさんが頭からお湯をかぶってる...)慌てて風呂場を飛び出し 部屋へ(鍵掛けといてよ〜 びっくりするヤン!お湯被ってたから気ぃ付けヘンやったんやろかぁ〜?) アカンもう直ぐ7時や ご飯食べてから 風呂はいろ...
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食事は綺麗な個室で 障子の鳥の絵が凄い 今回の旅行の一番の楽しみがこの旅館の海の幸イッパイの夕食
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料理は次から次絵へと煮物、焼き物、ウニにサザエにアワビに♪鯛やひらめの舞い踊り♪
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女将さんおススメの冷酒ビールの次はコレ なまえがいい(*^_^*)
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夕食は期待通りの豪華絢爛 やはり全部は食べきれず..女将さんが気を使い「この後鯛めしが有るけど お握りにしてお部屋に持って行ってあげますわ 造りもようさん残ってますから 伊勢えびの雑炊に入れて朝出してあげますわ」 「済みませんようさん残して 実は胃が半分しか無いんですよ 胃がんで」(何故か言いわけしている自分が...残すのも気を遣う(~_~;)) 部屋に戻り 休憩していると 女将さんが鯛めしのお握りセットを....少し休憩して風呂に入ってからユックリ食べよと思って横になると 酔いも有ってか朝まで...(-_-)zzz
- 4日目2015年8月16日(日)
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昨日も早く寝たせいか4時半目覚める 朝食は7時半 少し時間が有るので 朝の散歩 湊町の朝は潮風が気持ちがイイ...波止に盆踊りの櫓が..(そうか昨日は盆踊りが有ったんや...其れどころちゃうやったしなぁ残念!)
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部屋に戻ると 女将さんが 「朝ご飯出来てますよってに.....」 昨日の個室に入ると 女将さんが大きな鍋に美味しそうな雑炊...暫くすると今度はデカイ!イサキの丸焼き...(普通はアジの開きヤロ!)と自分にツッコミ....
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まだお腹が本調子じゃ無いので...雑炊を少し頂き後はパス...「すみません 胃が半分なもんで...」と又、言いわけ...(気ぃつかう...(~_~;)) 8時半 女将さんに丁重にお礼を言って帰宅の途に.... 今回の旅行のメイン えびす屋さんの料理 海の幸をたっぷり堪能させて頂きました 佐田岬に来られるならば この旅館がお薦めです 海水浴に森林浴にお子様ずれなら尚良し.お安く海の幸を楽しめます 取りたてのウニ うまかったなぁ〜(^^)/~~~
高知・四万十・宇和島・佐田岬3泊4日グルメ観光一人旅
1日目の旅ルート
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