おいしいものさんの長野県の旅行記

春SKI
- 1日目2016年3月25日(金)
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電車の車窓も、送迎の車でも、ほとんど雪なし。大丈夫か、いやきっと大丈夫と思いながら、午前中に降雪予報があった47へ。 .......... 着いてみて、上がってみたら雪。歓喜。!(^^)! 雪質もOK。 .......... しかし、視界がまるで見えず(こわがりな初級者には、かえってよいときもある)。いったいどんなスキー場なのか、景色はわからずじまい。 雪質のおかげで、初級者でも滑れましたが。
- 2日目2016年3月26日(土)
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雪のあるところへ! そう思って現地で情報を集め、2メートル雪があるという栂池高原スキー場へ。ところが道路はやっぱり雪なし。スキー場の麓は30センチ。 ..........でも、いい感じに滑れました! 親の原ゲレンデ。 前日の雪と、整備がばっちりだったのでしょう。 .......... 全面滑走OK、とあるのに、現地ではカネナル(鐘の鳴る丘)ゲレンデは雪がないと聞いて、どういうことか確かめにいくことにしました。 .......... 横に広い一枚ゲレンデかと思ったら違った! だからリフトが何本もあるのか。 横移動のために、少しずつリフトと滑走を繰り返し、ようやくカネナルへ。 下部はまだらで土が出ていました。でも、道のようなものができていて、移動はできました。 .......... たしかに滑走可でしたが、本来の魅力は、やっぱり雪がたんとあるときですかね。 親の原は☆☆☆☆☆、カネナルは☆☆☆、ということで。
- 3日目2016年3月27日(日)
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47も滑った。栂池も滑った。あと1日どうするか。 やっぱり、雪質が少しでもいいほうがいい。 思い出したのは、1泊めのお宿の方の情報 「とおみは、ちゃんと雪入れて、整備も毎日してるから、こういう雪不足でも、遠くからでもお客さんが来るよ」 ……それを早く言ってよ、と思いながら栂池に前日行ったわれら。 半日しか滑れないなら、行き先は「とおみ」。 五竜に行きました。 ……初級って書いてある。まぁ大丈夫だろう、と思って行ってみた。 案外、斜度がある。降りるしかない。 アイスバーンではないけれども、わりとこりこりのかりっかりっ。 ……スピードが出る! → ハの字・ボーゲンになっちゃう → 疲れる ……これはやばい。初級者は広ければいいわけじゃない。 「コントロールしやすい雪じゃないと、疲れる」 …… 初級者はハの字で、なんて言うけど、それは半日くらい滑る人の話。 われわれはがっつり3日間滑りたい初級者。 …… しかし、昔、滑ったソフトクリームコースも雪がまばら。 そんなわけで、五竜→47の上部へ。 電車の時間を気にしながら、滑りました。 下りもゴンドラのほうが早いので、利用しました。 五竜のエスカルプラザは使いやすかったし、また行くと思います。 でも、シャトルバスがちょうどよい時間になく、白馬駅までタクシー2000円。バスを、1日1本しかない特急に合わせてほしぃ〜
春SKI
1日目の旅ルート
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